今日は東区「札幌大谷大学附属幼稚園・保育園」に、千須和アナウンサー読み聞かせ訪問でお邪魔しました。
大学や高校・中学校に隣接している幼稚園・保育園で、広々とした園庭やホールが印象的な素敵な園舎でした。
今回は満三歳児クラス、年少クラスの園児さんということで、どんな反応をしてくれるかな…とドキドキしていたスタッフでした。
いざ、ちっすーとみちゅバチが登場してみると、みんな「わー!」と明るい歓声が聞こえてきました。
目を丸くして背筋がピーンと伸びている子、「テレビで見たことある!!」と言ってくれる子、一生懸命手を振ってアピールしてくれる子…みんなとっても可愛くて、ちっすーもみちゅバチもいずみ先生もメロメロです。
手遊び「あんぱんしょくぱん」では、速いリズムも遅いリズムもみんな真剣に取り組んでくれました。
みちゅバチが速いリズムに苦戦して、短い手足をバタバタする場面では、みんな大爆笑しながらはしゃいでくれました。最後はゆっくり、会場が一体になって手遊びを楽しみました。
ちっすーが考えたUHBオリジナル紙芝居「みちゅバチのはちみつさがし」の読み聞かせでは、子供たちは目をキラキラさせながら、お話の世界に没頭していました。ちっすーの優しく聞きやすい声が、本当に癒されます。さすが、プロのアナウンサーですね。
その後は、「はらぺこあおむし」のパネルシアターでは、ちっすーのピアノと歌でお話が進んでいきます。
ピアノや歌も上手なちっすーに、みんなもうっとりです。
最後のちょうちょが飛ぶ場面で、戻ってきたみちゅバチと一緒に、みんなで元気に「さんぽ」を歌いました。
園児のみんなは、この日のために歌を練習してくれたそうで、大きなお口でのびやかに歌う姿はとてもエネルギッシュで、スタッフもちっすーもみちゅバチも、パワーをもらうことができました。
上手にお話を聞いたり、感謝の気持ちを伝えてくれたり、本当に素敵な園児さんたち!
「みちゅバチのはちみつさがし」の紙芝居や、シールや塗り絵のプレゼントも喜んでくれたようです。
記念撮影を終えたら、ちっすーやみちゅバチのところに集まってきて、ハイタッチや握手をして交流しました。「また来てね」「楽しかったよ」言ってくれてとても嬉しかったです。
札幌大谷大学附属幼稚園・保育園のみなさん、本当にありがとうございました。
また一緒に遊ぼうね!!