‘06ほたてセミナー’ カテゴリーのアーカイブ

北海道のほたて ほたてのホントセミナーin認定こども園まえだ幼稚園

2024年6月1日 土曜日

北海道が誇る「ほたて」の魅力を知って頂きたく、今回お邪魔したのはまえだ幼稚園です。

年中さんのお友達と一緒にお勉強していきました。

初めに、エミナスタッフの保育士ゆみ先生と一緒に、みんなが住んでいる北海道のまわりの海にはどんな生き物が住んでいるのか、クイズ形式で答えてもらいました。

少しのヒントを聞いただけですぐに答えをだしてくれましたよ。そして今日の主役であるほたての貝殻を見せると、「見たことあるー!」「知ってるー!」と反応してくれました。

スーパーなどでは貝から外した状態で売っていることが多いほたてですが、ほたて貝の中はどのようになっているのか、ほたての体についても学んでいきました。

よく食べられている貝柱は2種類の筋肉からできていて、泳ぐ時や身を守る時などに使われているそうです。そしてバターで炒めたり珍味としても美味しいヒモと呼ばれている部分には、なんと80~100個の目が付いている事を聞いてみんなビックリ!

日本で獲れているほたての80%は北海道産で全国一の生産量となっていますが、獲れる地域によって方法が異なります。そこで「垂下式」と「地まき式」の実演も行ないました。

レプリカの網も登場し、初めて見る光景に子供たちも興味津々!

ほたてについて詳しくなった後は、「ほたての貝合わせゲーム」を行ないました。

ほたて貝のカードの裏には、海の生き物のキャラクターの絵が描いてあり、ゆみ先生と同じ絵のものを選んだお友達が当たりです。クラス対抗で行ない盛り上がっていましたよ(^^)

最後はそれぞれお部屋に戻って、「ほたてのバターしょうゆご飯」と「ほたてのスープ」を試食しました。

ほたてをバターとしょうゆで炒め、北海道産ななつぼしで炊いたご飯と合わせた香りは会場内に広がり、子供たちも楽しみにしていましたよ♪

ご飯は食べる前に子供たちがおにぎりにして仕上げてもらいました。

ほたてのスープは、北海道産ほたてから作られたホタテエキスパウダーを使用しているのでほたての風味をしっかり感じる事ができます。そしてこのスープはなんとお土産として参加してくださったみなさんにも差し上げます!

そのまま飲んでも美味しいですが、具材を入れたり、お鍋やラーメンのスープとして活用したり、料理の下味や味付けとしても使える万能スープ調味料となっています。北海道ぎょれんさんの公式サイトに詳しく載っていますので、ほたてのレシピと共にこちらもぜひご覧頂けたらと思います。

ほたては高タンパク・低脂肪でとてもヘルシーな食材です。またおいしさの源であるアミノ酸が他の貝類の約2倍含まれています。

他にも良い睡眠を促すグリシンや体の疲れを軽くするタウリン、鉄分やビタミンB12などが多く含まれています。

生食でも煮ても焼いても美味しい北海道のほたてを、ぜひこれからもたくさん活用していただきたいと思います。

北海道のほたて ほたてのホントセミナーinこすもす認定こども園

2024年1月19日 金曜日

こんにちは!

北海道のほたての魅力をお伝えしたくて今回は札幌市北区にある、こすもす認定こども園にお邪魔してきました。きれいな青空が真冬の寒さを忘れさせてくれるような晴れの日でしたよ。

今回は北海道のほたてのキャラクター「ホタテリオ」くんと一緒に楽しくお勉強していきます。
ゆみ先生が、北海道のまわりの海に住んでいる生き物にはどんなものがいるのか、クイズを出しながらみんなに答えてもらいました。

北海道は海に囲まれているので、その海にはたくさんの生き物が住んでいます。もちろん、ほたてもたくさん住んでいて、全国でとれるほたての8割はなんと北海道産なんです。

そしてほたての体の仕組みもわかりやすい紙芝居で詳しく学んでいきました。
貝の中には、貝柱、ひも、しんぞう、め、せいしょくきがあります。
ほたてにはオスとメスがいることや、目が80〜100個もあると聞いてお友達や先生方はビックリ!

ほたてはどうやって漁をしているのか実際に模型を使って『垂下式』と『地撒き式』を実演しました。みんな興味深く真剣に見入っていましたよ。

ほたてについて詳しくなった後は、みんなで『ほたての貝合わせゲーム』を行いました。
チーム対抗でゆみ先生と同じキャラクターを選んだ枚数を競いましたよ。
当たった時に大喜びしたり、他のお友達を応援したり大盛り上がりでした。

最後は北海道のほたてを使ったバターしょうゆご飯とほたてのスープの試食です。

バターしょうゆで炒めたほたてを、北海道産ななつぼしで炊いたご飯に混ぜ込んだおにぎりは、ラップの上からふんわり握って最後の仕上げをみんなにやってもらいました。
ほたてのスープはAIRDOの機内サービスでも提供されており、北海道産ほたての味が口いっぱいに広がります。
「どうやってつくるの?」「おいしい~」
みんな笑顔で食べてくれていました。

ほたては高たんぱくで低脂肪。とてもヘルシーな食材です。美味しさの源であるアミノ酸は他の貝類に比べ約2倍含まれており、また疲れを軽減するタウリンや鉄分なども多く含まれています。
ぜひ健康な体作りの為にも、そのまま食べても煮ても焼いても美味しい北海道のほたてを活用して頂けたらと思います。

こすもす認定こども園の皆様、今回も温かく迎えて下さりどうもありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしています。

北海道のほたて ほたてのホントセミナーin認定こども園ひかり

2023年12月25日 月曜日

北海道の美味しいほたての魅力をぜひ知って頂きたく、今日お邪魔したのは清田区にある認定こども園ひかりです。

冬休みが始まり、預かり保育のお友達と一緒にほたてのホントセミナーを開催しました。

今年1月の2023年初食育講座は、こちらの園で昆布の講座からスタートしたのですが、準備をしているとエミナスタッフが来ているエプロンやTシャツの絵を見て「あ!こんぶらこちゃんだ!」「こんぶらこちゃん知ってるよー!」とたくさんのお友達が声をかけてくれ、覚えていてもらえてとても嬉しいです!(^^)!

今回はこんぶらこちゃんではなく、北海道のほたてのキャラクター「ホタテリオ」くんと一緒にお勉強していきますよ。まずはちえこ先生が、北海道のまわりの海に住んでいる生き物にはどんなものがいるのか、クイズを出しながらみんなに答えてもらいました。

北海道は海に囲まれているので、たくさんの生き物が住んでいます。もちろん今日の主役であるほたてもたくさん住んでいて、北海道でとれる水産物の中で生産金額・生産量共に1位なんです。全国でとれるほたての8割は北海道産なんですよ!

そんなほたての体の仕組みも詳しく見ていきました。

みんながいつも食べている貝柱をはじめ、生殖巣の色はオスとメスで違う事やヒモと呼ばれる部分には目が80~100個もついていることなど、大人も勉強になる内容を学んでいきました。

また北海道の中でも地域によって漁の方法が異なり、「垂下式」と「地まき式」の方法を実演しました。

貝を海につるして育てていく「垂下式」に対し、「地まき式」は稚貝を海に撒いて育て、「八尺」というツメのついたふくろ網でとっていきます。この模型に子供たちは興味を持ち、講座が終わった後には近くに来て見たり触ってみたりしていましたよ。

ほたてについて詳しくなった後は、「ほたての貝合わせゲーム」を行ないました。

ほたて貝のカードの裏にはホタテリオくんやこんぶらこちゃんなどのキャラクターが描いてあります。1枚選び一斉に開いて、ちえこ先生と同じ絵のお友達が勝ちのゲームです。グループに分かれ、対抗戦で盛り上がっていましたよ!

最後は北海道のほたてを使ったバターしょうゆご飯とほたてのスープを試食していただきました。

講座が始まる前からホールはほたてをバターしょうゆで炒めた香りが広がっていたので、子供たちはとても楽しみにしてくれていました!バターしょうゆで炒めたほたてを、北海道産ななつぼしで炊いたご飯に混ぜましたよ。

ラップに包んだ状態で配り、仕上げは各自でおにぎりにしてもらいました。

スープも北海道産ほたての旨みがギュッと詰まっており、AIRDOで機内スープとして採用されているものです。

どちらも「美味しい~!!」とあっという間に食べてくれました。「おかわり食べたい~!!」と言ってくれるお友達もいましたよ。

ほたては高たんぱくで低脂肪なのでとてもヘルシーな食材です。

美味しさの源であるアミノ酸が他の貝類に比べ約2倍含まれており、ほたての甘味を感じさせるグリシンは心地よい眠りを促し睡眠を深くする作用があると言われています。また疲れを軽くするタウリンや鉄分なども多く含まれています。

そのまま食べても煮ても焼いても美味しい北海道のほたてを、ぜひご家庭でもたくさん食べて頂けたらと思います。

北海道のほたて ほたてのホントセミナーinスクルドエンジェル保育園月寒園

2023年11月2日 木曜日

肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。

豊平区にある、スクルドエンジェル保育園月寒園にお邪魔して『ほたてのホントセミナー』を開催しました。

海に囲まれている北海道では、たくさんの水産物がとれます。
その中でもほたては、日本一の生産量を誇ります。
なんと8割が北海道産なんですよ!

北海道のほたては肉厚でぷりぷりして甘味があり、とても美味しいですよね!

でも、意外とほたての事を知らないかも!?なんて人は多いのではないでしょうか。
身近な水産物である、ほたてについてエミナスタッフのちづこ先生と一緒にお勉強していきました!

まずは紙芝居で海の仲間を答えていきます。みんな海の生き物をたくさん知っていました!

そして、本日の主役☆

ほたての殻をパッカーンと開くと…

貝の中には、貝柱、ひも、しんぞう、め、せいしょくきがあります。

ほたてにはオスとメスがいたり、目が80〜100個もあると聞いてビックリしてるお友達もいました!

 

そして、ほたてはどうやって漁をしているのか実際に模型を使って見てみます。

ほたて漁には『地撒き式』と『垂下式』があります。

↑こちらは地撒き式の模型です。

このような道具を使ってほたて漁をしてるんですね。少し難しい名前ですがみんな覚えられたかな?

 

ほたてのお勉強をしたあとは、『ほたての貝合わせゲーム』です!

ほたて貝のカードを1枚選んでちづこ先生と同じ絵が出たら当たりです!

チーム対抗戦なので、みんな真剣!!
お友達が当たりのカードを引くと大喜びでしたよ!

そして勝負の結果は同点でしたー!

みんな頑張りましたね☆

 

ゲームをした後は、お待ちかねの『ほたてのバター醤油ごはん』と『ほたてのスープ』を試食です!

 

バター醤油ごはんは最後にみんなでおいしくなーれと心を込めてニギニギしてもらいました♡

それでは、『いただきまーす!』

お友達や先生からもたくさんの『おいしーーー!!』をいただきました!
ありがとうございます😊

 

ほたてのバター醤油ごはんは、貝柱をバターと醤油で炒めて、炊いた北海道産のななつぼしに混ぜて作っています。
ご飯に味が染み込んでとても美味しいですよ☆

 

ほたてのスープはAIRDOの機内サービスでも提供されており、北海道産ほたての味が口いっぱいに広がる濃厚スープです☆

美味しいご飯とスープをいただいて、スクルドエンジェル月寒園のお友達もニコニコでした!

 

北海道のほたては、年中とれて食べ方も煮たり、焼いたりと楽しみ方はたくさんあります!

ご家庭でも北海道のほたてをたくさん食べて頂けたらと思います!

北海道のほたて ほたてのホントセミナーin東月寒にれこども園

2023年9月25日 月曜日

こんにちは!
今日は、北海道のほたての魅力をお伝えしに豊平区にあります「東月寒にれこども園」に
お邪魔しました。

年少さんから年長さんまでの園児さんが集まってくれましたよ!
そして会場にはホタテのキャラクター、「ホタテリオくん」と「ホタテリゼちゃん」を
とーってもかわいらしくぬりえをしてくれたものがたくさん飾られていました!!
年長さんのお友達がぬりえをしてくれたとのことです(*^-^*) とっても上手でした!

エミナスタッフのゆみ先生が紙芝居などを使ってとっても楽しくホタテについてお話しました。
まずは海にいる生き物についてクイズを交えながら紹介。ゆみ先生のヒントですぐに答えが
分かった子どもたち! その中の一つが北海道を代表する3大水産物のほたてです。
「ホタテリオくん」と「ホタテリゼちゃん」も登場し、ホタテの貝柱の中を詳しく見てみました。

ホタテにはメスとオスがいるんだよ。ホタテには80~100個も目があるんだよ!と知ると
みんなビックリしていました。
そしてじっとしているイメージのあるホタテですが、実は1~2メートルも一気にビューンと移動することができるんです!
どのように移動するのか、ゆみ先生がホタテの貝柱のぬいぐるみを使って実演すると
子どもたちは大盛り上がり! ホタテの意外な一面も知ることができたようです!

北海道のほたて漁は大きく分けて「地撒き式」と「垂下式」と2つあります。
ちょっと難しい言葉なので、ゆみ先生が2つの方法を模型などを使って実演して
教えてくれました。

 

ほたてについて学んだ後は、貝合わせゲームを行ないました。
たくさん並んでいるほたてのカードを1枚選び、裏の絵がゆみ先生と一緒であれば当たり!
クラス対抗戦でとても盛り上がっていました!

最後には講座中からとってもいい香りがしていた「ほたてのバターしょうゆご飯」と
「ほたてのスープ」の試食です。
ほたての貝柱をバターとしょうゆで炒め、「北海道産ななつぼし」を使用して炊き上げた
ご飯に混ぜております。食べやすいようにラップに包み、子供たちに「美味しくなーれ!」
とおにぎりの仕上げをしてもらいました。
とっても相性の良い組み合わせでほとんどの子が完食してくれました!
「おかわりほしい!」とうれしい言葉を言ってくれる子もいましたよ!

高タンパクで低脂肪なほたて。おいしさの源である「アミノ酸」、体の疲れが軽くなる
「タウリン」も含まれております。
お刺身やお寿司など「生食」で食べても良し! バター焼きなど「焼く」でも良し!
カレーなどに入れて「煮る」でも良し! いろんなお料理に大活躍です。
お土産には「干し貝柱」をプレゼント☆ 一晩水に浸して柔らかくし、炊き込みご飯にすると
とってもおいしいです!
ご家庭でもおいしいホタテ料理がたくさん並んでくれると嬉しいです。

東月寒にれこども園のみなさま、お忙しい中ご準備して頂きありがとうございました!
またお会いできることを楽しみにしています(*^-^*)

北海道のほたて ほたてのホントセミナーin認定こども園さゆり幼稚園

2023年9月19日 火曜日

9月も中旬になり、日が落ちるのも早くなってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続いていますね。

今日は中央区にあるさゆり幼稚園にお邪魔して、年長さんのお友達と一緒にほたてのホントセミナーを開催しました。

日本の生産量の8割が北海道産であるほたては、北海道でとれる水産物の中で生産量・生産金額ともに1位となっています。

北海道が誇るほたての魅力をぜひ知って頂きたく、子供たちはエミナスタッフのちえこ先生と一緒に仕掛けがある紙芝居を見ながらほたての事を学んでいきました。

ほたての体の仕組みやオスメスの違い、年齢の見方などお話していきましたよ。また、ほたては海の中でどんな風に育てられているのか、そしてどのようにとるのか、「垂下式」と「地まき式」のほたて漁もレプリカを使いながら実演を行ないました。

その頃別室では、おうちの方もほたてについてお勉強していましたよ。

ほたての歴史や養殖方法、栄養についてお話させて頂きました。海に囲まれている北海道では各地でほたてが育てられていて、それぞれとれる時期が違う為基本的には年中水揚げされているので、いつでも「旬」を味わう事ができます。

ニュースでも話題になっていますが、北海道産ほたての輸出の多くを占める中国が日本の水産物の輸入を停止したことにより大きな影響を受けていますので、北海道民としてぜひたくさん食べて応援していきたいところですね。

おうちの方へのお話が終わり、子供たちがいるホールへ行くと北海道ほたてのキャラクター「ホタテリオ」くんのお面作りを行なっていました。

クレヨンで各々好きな色を塗り、塗り終わったら帯を付けて完成です☆

さすが年長さん、とても丁寧に色を塗り、綺麗な色使いのホタテリオくんのお友達がたくさんできましたよ☆

完成したお面をつけて、「ほたての貝合わせゲーム」も行ないました。

ほたて貝のカードを1枚選び、一斉にめくって裏の絵がちえこ先生と一緒だったお友達が当たりです。グループ対抗戦で行ない、真剣勝負で盛り上がっていましたよ!

最後は親子で一緒に座り、今日お勉強した内容をクイズ形式で行ないました。

どの内容もみんなしっかり覚えてくれていましたよ。ほたてを見た時や食べる時に思い出してもらえたら嬉しいです(^^)

そして試食は「ほたてのバター醤油ご飯」と「ほたてのスープ」を食べて頂きました。

貝柱をバターと醤油で炒め、北海道産ななつぼしで炊いたご飯に混ぜて作ったほたてのバター醤油ご飯は、ラップに包んでお配りし、仕上げはみなさんにおにぎりを作ってもらいました。

ななつぼしのお米は冷めても美味しいという特長があるので、お弁当やおにぎりに最適です。

またスープは、AIRDOの機内スープとして提供されている、北海道産ほたての濃厚な風味が口の中に広がるスープです。

子供からも大人からも「美味しい!」というお言葉を頂きました!ほたてを食べたことがないというお友達も、モリモリ完食してくれましたよ。

ほたては高タンパク低脂肪でとてもヘルシーな食材です。また、体の疲れを軽くする作用やコレステロール・中性脂肪を減らす作用があると言われる「タウリン」や血液細胞を健康に保つ「ビタミンB12」、免疫機能を助ける「亜鉛」や貧血予防・神経発達に重要な役割をする「鉄」なども多く含まれています。

ほたてはボイルや加熱によって栄養価が損なわれにくく、乾燥させた干し貝柱は重量が減った分栄養価が濃縮され高くなっています。

ぜひ健康な体作りの為にも、北海道のほたてをぜひ活用して頂けたらと思います。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!!

北海道のほたて ほたてのホントセミナーin桜台いちい幼稚園

2023年9月12日 火曜日

北海道が世界に誇るほたてについてぜひ皆様に知って頂きたく、今日お邪魔したのは厚別区にある桜台いちい幼稚園です。

年長さんのお友達と一緒に学んでいきました。

エミナスタッフのちえこ先生が「ほたては好きですかー?」と聞くと、「好きー!」という答えがたくさん聞こえてきましたよ。

ほたては海の中で生活していて、私たちが住む北海道は海に囲まれているのでその海の中にはたくさんのほたてがいますが、同じ海の中で生活している他の生き物はどんなものがいるのかな?ちえこ先生のヒントを聞きながら次々と答えがでてきました。

そしてほたての体の仕組みも詳しくお勉強していきましたよ。

ヒモと呼ばれる部分には目が80~100個もついていて、敵を監視しているそうです。また三日月型の生殖巣は色によってオスとメスを見分ける事ができるんです。

初めて知る内容に驚きながらも、みんな真剣に聞いていましたよ。

そしてほたて漁は大きく分けて2種類あり、地域によって異なるのでこの実演も行ないました。

まずオホーツク海や道東沖で行われている「地まき式」という方法は、稚貝を海に撒いて4年間育てたものを八尺と言うツメのついたふくろ網でとる方法です。

そして日本海側や噴火湾で行われている「垂下式」という方法は、貝を海に吊るして育て、大きくなったら水揚げします。

どちらも大変な作業ですよね。このように大切に育てられたほたてを私たちは美味しく頂いているので、漁師さんに感謝できますね。

ほたてについて詳しくなった後は、北海道ほたてのキャラクター「ホタテリオ」くんのお面作りを行ないました。

さすが年長さん!色鉛筆を使ってきれいに仕上げていましたよ。

完成したお面を頭につけて、「ほたての貝合わせゲーム」も行ないました。

ほたて貝のカードを1枚選び、一斉にめくり裏の絵がちえこ先生と一緒だったお友達が当たりです。

クラス対抗で行ない、声援も飛び交い盛り上がっていましたよ。

それぞれの先生からの結果発表もみんなドキドキ・・・どちらのクラスも頑張りました!!

最後はお弁当や給食と一緒に「ほたてのバターしょうゆご飯」と「ほたてのスープ」を試食して頂きました。

ほたての貝柱をバターとしょうゆで炒め、北海道産ななつぼしで炊いたご飯に混ぜて作ったものをラップに包み、最後は子供たちに「美味しくなーれ!」とおにぎりに仕上げてもらいました。

ななつぼしは冷めても美味しいという特長から、おにぎりやお弁当にも最適です。そしてさっぱりとした味わいで濃いめのおかずにも負けないという特性は、バターしょうゆで炒めたほたてともバッチリですね!

ほたてのスープはAIRDOの機内サービスでも提供されている、北海道産ほたての旨味がギュッと詰まったスープです。

ご飯もスープも「もっとおかわり食べたい!」と言ってもらえるほど大好評でした(^^)

ほたては高タンパク低脂肪でとてもヘルシーな食材です。おいしさの源であるアミノ酸があさりやかき、しじみの約2倍含まれていて、ほたてならではの甘味を感じさせるグリシンがとても多く含まれています。

このグリシンは心地よい眠りを促し睡眠を深くする作用もあるそうです。他にも、体の疲れが軽くなるタウリンや鉄分なども多く含まれています。

生でも焼いても煮ても美味しく食べる事ができ、ふるさと納税でも大人気商品と言われている北海道のほたてを、ぜひご家庭でもたくさん食べて頂けたらと思います!

北海道のほたて ほたてのホントセミナーinことに保育園

2023年8月26日 土曜日

全国第一位の漁獲量を誇る北海道のほたての魅力をぜひ知って頂きたく、今回お邪魔したのはことに保育園です。

3~5歳児クラスのお友達と一緒に楽しくお勉強していきました。

北海道は海に囲まれているので、ほたてをはじめ様々な海の生き物が生活しています。どんな生き物がいるかな~?と、いずみ先生と一緒に考えていきましたよ。

「ダイオウイカ!」と具体的な名前を言ってくれたお友達もいましたよ(^^)詳しいですね!

ほたての体の仕組みやどのように成長していくのかなども学んでいきました。

ほたては1年ごとに貝殻に線が増えていくので、線の数を数えると年齢がわかります。また、ほたてのヒモと呼ばれるところには、目が80~100個もついているんですよ!

また、ほたては海でどんな風に育てられているのか実演も行ないました。

噴火湾や道南、日本海側で行われている「垂下式」は、貝を海につるして育てていきます。

そしてオホーツク海や道東で行われている「地まき式」は海に稚魚を撒いて育て、4年間育てたものを「八尺」というつめのついたふくろ網でとります。

実演している後ろの壁には、北海道ほたてのキャラクター「ホタテリオ」くんと素敵なメッセージも作っていただきありがとうございます(^^)

ほたてについて詳しくなった後は、この「ホタテリオ」くんのお面作成も行ないました。

思い思いの色を塗り、かわいい・かっこいいホタテリオくんがたくさん完成しましたよ☆

早速作ったお面をつけて、「ほたての貝合わせゲーム」も行ないました。

床に並べてあるほたて貝のカードを1枚選び、裏の絵がいずみ先生と同じだったお友達が当たりです。

チームに分かれて盛り上がっていましたよ!

最後はほたてのバターしょうゆご飯とほたてのスープの試食を行ないました。

ほたての貝柱をバターと醤油で炒め、北海道産ななつぼしで炊いたご飯に混ぜて作った「ほたてのバターしょうゆご飯」は、ラップの上からそれぞれ握ってもらい、おにぎりにしました。

ななつぼしは冷めても美味しいという特長から、おにぎりやお弁当に最適です。あっさりとした食感なので、バターしょうゆで味付けしたほたてとの相性も抜群です!

ほたてのスープは、AIRDOの機内スープとしても採用されており、北海道産ほたての濃厚な風味が口の中に広がります!

どちらも「美味しい!」「もっとほしい!」と大好評でした(^^)

ほたては他の貝類に比べ旨味成分が多く含まれ、生食でも煮ても焼いても美味しく頂ける万能食材です。

また高タンパク低脂肪でヘルシー食材でもあり、鉄分やビタミンB12など体をつくる栄養もたくさん含まれています。

ぜひ北海道のほたてを様々な機会にぜひ食べて頂けたらと思います!

北海道のほたて ほたてのホントセミナーin認定こども園はなぞの

2023年8月10日 木曜日

北海道を代表する水産物となっている「ほたて」の魅力をぜひ知って頂きたく、今回お邪魔したのは北区にある認定こども園はなぞのです。

夏休み中という事で、預かり保育に通う年中さんと一緒に行ないましたよ。

私たちが住む北海道は海に囲まれていて、その海にはほたてをはじめ、様々な海の生き物が生活しています。

どんな生き物がいるのか、いずみ先生と一緒にクイズ形式で考えていきましたよ。

そしてほたての体についても詳しくお勉強していきました。

スーパーでは貝を外した状態で売られていることが多いですよね。私たちと同じように、心臓もちゃんとあるんですよ!生殖巣と呼ばれる、三日月型をした部分の色によってオスとメスを判別することができるんです。

北海道の海ではたくさんのほたてを獲ることができますが、実は地域によって育て方や漁の方法に違いがあるので、その方法を実演してみましたよ。

日本海側や噴火湾などで行われている方法は「垂下式」と言って海に中に吊るして育てていきます。

そしてオホーツク海や根室地方で行われている方法は「地まき式」と言って稚貝を海にまき、4年間育てたものを八尺というつめのついたふくろ網で獲っていきます。

みんな真剣に見てくれていますね!

ほたてについて詳しくなった後は、「絵合わせゲーム」を行ないました。

たくさんあるほたて貝のカードを1枚選び、一斉に開いて裏に描いてある絵がいずみ先生と一緒になったお友達が当たりです。チーム戦で盛り上がっていましたよ!

最後は今日お勉強したほたてを使った、バター醤油ご飯とスープを試食して頂きました。

ほたての貝柱をバターと醤油で炒め、北海道産ななつぼしで炊いたご飯に混ぜたものです。ほたてとバター醤油の相性はもちろん、甘味と粘りのバランスがよくあっさりとした食感のななつぼしとの相性も抜群です!

仕上げは子供たちにしっかり握ってもらい、おにぎりにして頂きました。

そしてスープは、AIRDOの機内スープとしても採用されている、北海道産ほたての濃厚な風味が口の中いっぱいに広がるスープです。

どちらも「美味しい!」と大好評でした(^_^)/

ほたては高タンパク低脂肪でとてもヘルシーな食材であり、ヘルシー食材の代表格である鶏のささ身と比べても大きく上回っています。

また様々な旨味成分も含まれていますし、鉄分やタウリンなども多く含まれています。

ぜひ私たちが住むこの「北海道のほたて」を、これからもたくさん食べて頂けたらと思います!

北海道のほたて ほたてのホントセミナーin中沼保育園

2023年8月2日 水曜日

8月に入り、厳しい暑さが続いていますね。

快晴の中お邪魔したのは、モエレ沼公園の近くにある中沼保育園です。

全国的にみても北海道が8割の生産量で1位となっている「北海道のほたて」について、皆さんと一緒にお勉強していきました。

エミナスタッフのちえこ先生と一緒に紙芝居を読みながら、まずはほたてと一緒に海に住んでいる仲間にはどんなものがいるのか考えていきましたよ。

クイズ形式で出していくと、あっという間に答えてくれました!

ほたてを見たことも食べたこともあると答えてくれたお友達がたくさんいましたが、実際ほたての体の中はどのようになっているかも詳しくみていきましたよ。

ほたてには80~100個の目があることを聞いて、みんなびっくりしていました!

北海道のまわりの海ではたくさんほたて漁が行なわれていますが、地域によって育て方や漁業方法も異なります。

「垂下式」と「地まき式」の実演も見て頂きましたよ。

ほたてについて詳しくなった後は、「ほたての絵合わせゲーム」も行ないました。

ほたて貝のカードを1枚選び、一斉にめくってちえこ先生と同じ絵だったお友達が当たりです。

かなりの接戦で盛り上がりましたよ(^^)

ゲームが終わる頃には試食の準備も整いました!

今回はほたての貝柱をバターとしょうゆで炒め、北海道産ななつぼしで炊いたご飯に混ぜた「ほたてのバターしょうゆご飯」と「ほたてのスープ」です。

ほたてのバターしょうゆご飯は、ラップで包んだままなので子供たちに握ってもらいおにぎりにしましたよ。

「おいしくな~れ!」と優しくギュッと握ってくれました。

北海道産ななつぼしは、冷めてもおいしいという特徴があり、おにぎりやお弁当に最適だそうです。ほたてとバターしょうゆの相性は間違いなし!子供たちからも大好評でした(^^)

そしてこのほたてスープは、AIRDOの機内スープとして採用されたもので、北海道産ほたての旨味がたくさん含まれています。

ほたては高タンパク低脂肪でとてもヘルシーな食材です。

またおいしさの源であるアミノ酸が他の貝類より多く含まれていますし、鉄分やビタミンB12,グリシンなど体をつくる栄養がたくさん含まれています。

そのまま食べても、煮ても焼いても美味しい北海道のほたてを、ぜひこれからも沢山食べて頂けたらと思います。