ジンギスカンセミナーinあいの里第2協働保育園

札幌にも雪が降り、いよいよ寒い冬の到来ですね。

今日はJRあいの里教育大駅すぐ近くにある、あいの里第2協働保育園へお邪魔してジンギスカンセミナーを開催しました。
今朝は道路にも雪が数センチ積もっているところもありましたが、あいの里は積雪がなく、風で雪が飛ばされたのではないかと思うほどの冷たい強風が吹いていましたよ。

暖かい園内では、ジンギスカンセミナーを楽しみにしてくれていた子供たちがたくさん集まり、エミナスタッフのしずか先生と一緒に北海道民のソウルフード・ジンギスカンについて紙芝居を読みながら一緒にお勉強していきました。

「ジンギスカン食べたことある人~?」と聞くと、たくさんの子供たちが手を挙げていましたが、「ジンギスカンのお肉は何の動物のお肉かな?」の質問には、ほとんどのお友達が大正解☆

ジンギスカンのお肉である羊さんの事についても学んでいきました。

紙芝居の後には、「ジンジンジンジンジンギスカン♪」というスーパーなどでも流れている元気の良い曲に合わせてダンスの練習も行ないました。
最初しずか先生のお手本ダンスを見た時には「難しい~!」と言う声も聞こえてきましたが、一つずつ一緒に練習していくとみんなどんどん覚えていきましたよ。

そして全部通して踊ってみると、1度しか練習していないとは思えない程とても上手に踊ってくれました!!

ダンスの後は、羊肉を使った「ラム焼きそば」を試食していただきました。

ラム肉と野菜と市販の焼きそば麺を炒め、味付けはこの1本のみ!

そう、ベル食品さんの「成吉思汗たれ」です。

ジンギスカンのつけダレとして使用される「成吉思汗たれ」ですが、実は焼きそばや焼うどんなど麺類の味付けやザンギの下味、煮物や炒め物の調味料など幅広く活用して頂いても美味しくいただけます。

このラム焼きそばも、皆さんに大好評☆「もっと食べたい~!!」と言ってくれたお友達もいましたよ。
「ピーマン嫌い~」と言っていたお友達も、「全部食べれた~!」と話してくれました(^^)この甘めのタレがラム肉や野菜と絡み、モリモリ食べる事ができますよね!


羊肉には、たんぱく質やビタミンB群、鉄や亜鉛などの栄養が多く含まれています。
亜鉛は免疫力を高めてくれる働きがありますし、ビタミンB群には疲労回復作用や脂肪の分解を助けてくれる働きなどが期待できます。


今いろいろな感染症が流行っていますが、これから寒くなるにつれますます体調を崩しやすくなるかもしれません。
ぜひ羊肉の栄養を活用していただき、健康な毎日をお過ごし頂けたらと思います。

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