‘00イベントレポート’ カテゴリーのアーカイブ

北ガスSiセンサーモニター体験会開催しました!

2011年4月12日 火曜日

3/1,3/4に行われた、北ガスSiセンサーモニター体験会。
サッポロファクトリー内にある「北ガスサガティック」で開催されましたよ~


最新のSiセンサーコンロを実際に使いながら機能の説明を受けました。
温度調節機能やタイマー機能、炊飯機能までついたコンロは操作も簡単!
ワンタッチで出来ちゃいます。
もちろん、煮こぼれ時の消化機能も付いていてガス漏れの心配もありません。


サーモビューを見ながら、鍋を取った後の天板の熱さも確認。
なるほど~!フムフム!


炊飯機能を使ったごはんと、北ガスのスタッフさんが調理してくれた、から揚げ・エビチリ・さんまで試食もしました。
美味しいご飯に皆さんの会話も盛り上がっていましたよ~♪
ガスは鍋全体で温めるからムラなく美味しく出来るそうです。
グリルにダッチオーブンを入れる調理には驚きでした!栄養素も逃さず美味しく仕上がるのですね~
最後にはダッチオーブンで焼いたケーキと紅茶を頂き、プレゼント争奪じゃんけん大会で盛り上がりました!
「ガスコンロの知らなかった機能、また付いているけど活用していなかった機能を知る事が出来た」と参加者の皆さんからの声もあり、充実した体験会になりました。

詳しくはemina VOL30 でご紹介します!
お楽しみに~♪

(編集部staff  フルフル)

【イベントレポート】 手作り豆腐と豚肉のお料理教室

2011年4月1日 金曜日

先日サッポロさとらんどにて「手作り豆腐と豚肉のお料理教室」が行われました。

ママやお子さんの体調不良で、残念ながら3組の親子が欠席となりましたが、7組の親子が参加してくれましたよ!

さとらんどの調理室の調理台の上には、手作り豆腐を作るための道具が。これらを使って、お豆腐を作るんですね。手前のペットボトルは、はて?なんでしょう?

しっかりエプロンと三角巾を装着したところで、お豆腐作りスタートです!まずは一晩水に浸しておいた大豆をミキサーにかけます。最初はミキサーの大きな音におそるおそるでしたが、どの子もすぐに慣れて、どんどん大豆をどろどろの「生呉(なまご)」にしていました。

できた生呉を火にかけていきます。中火で焦がさないように混ぜます。

するとどうでしょう~、メレンゲのようにふわふわに!この大豆の変化には、子どもたちからも「おおぉ~~」と声があがっていましたよ。こうしてできあがったのが、「呉汁」と呼ばれるものです。

ふわふわが少し落ち着くのを待って、呉汁を袋状のふきんをセットした「しぼり器」に入れていきます。湯気が立ち上がる熱々の呉汁、ヤケドしないように、集中集中!!

 

呉汁を、しぼり器に入れ、上からぎゅぅ~~っと押して、絞ります。そうして、「豆乳」と「おから」にわけます。おからが残っている袋の向きをかえたり、ひっくり返したりしながら、なんども絞るのですが、とても熱いので注意が必要です。

絞った豆乳はこんな感じ。少し黄色みがかった白い豆乳。こんなにさらさらなのに、お豆腐になるなんて不思議ですよね。

 

次は、絞った豆乳を温度が78度になるまで温めていきます。菜ばしにくくりつけた温度計とにらめっこです。78度になったら、火を止めて豆乳をぐるぐる混ぜながら、そっとにがりを入れるのですが、豪快にざばっと入れちゃったりして、お母さん目がまん丸になってたりしましたよ(笑

ふたをして待つこと15分、しっかり固まってる!!「ヨーグルトみたい!」という声も聞こえていましたよ。

お玉ですくって型に入れ、ペットボトルの重しをして、さらに10分待ちます。型の穴から水が抜けて、重しが下がっていくのをじっと見つめています・・・。目が離せませんね。

さぁ、10分経ちました!型から外す緊張の瞬間です。まだ少し熱いので気をつけて!さぁ、これでお豆腐は完成です。でも、まだ終了ではありませんよ。

次は、できあがったお豆腐を使って、「あんかけ豆腐」を作ります。お野菜やお肉を切って、お鍋を火にかけてと、どんどん作っていきます。

 

じゃじゃーん、できあがり!!メニューは、あんかけ豆腐、冷奴のほかに、福田先生とアシスタントのお2人が作ってくれた、なすとピーマンのしそ味噌炒め、4種類のご飯に、わかめと切干大根のお味噌汁、と盛りだくさん!!そしてお豆腐作りの途中で出たおからで作ったおからふりかけも。しっとりでとってもおいしかったですよ。

 

4種類のご飯は、お皿に印をつけて、食べ比べクイズをしました。残念ながら全問正解の人はいませんでしたが、参加者の皆さまには、豪華お米5キロと、しそ味噌のお土産もありました。

今回、子どもたちだけではなく、大人も豆腐作りは初めてという方がほとんどでした。普段何気なく食べているお豆腐が、実はこんなにたくさんの工程を経て作られているということ、みんなで体験することで、大豆やお豆腐に、ひいては私たちが食べているものに興味をもってくれるとうれしいなと思いました。

(編集長)

●参加者の声

豆腐つくりにも興味があったし、体験してみたかったので、応募しました。豆腐がぽろぽろに固まっていくのが見れてよかったです。子供もすご~い!と興味深々でした。おみやげもいただいて、とても楽しかったです。    スーパーで売ってる豆腐を見て、この豆腐もあんなふうに作ってるんだね、とか、おからも栄養たっぷりでおいしいね、など、豆腐や大豆に興味を持ったようです。豆腐が固める重しと時間によって、しっかりした木綿になることがわかりました。豆の味がしっかりしてて、何もつけなくてもおいしかったです。子供も親もいろいろな体験ができるし、初めて会ったお友達ともいろいろ話をしたり、協力して作業することが学べるのでとても良いと思います。料理は食育の基本なので、料理に興味を持って家でもたくさんお手伝いしてくれるといいなあとおもいました。(Yさん)

普段スーパーで安く買っている豆腐が、こんなに苦労して時間をかけて作らなけらばならないものなんだと改めて思った。作っている人に感謝して食べたいと思う。(Sさん)

ちょうど子供が『お豆腐って何で作られてるの?』と質問してきて、それを実践的にちゃんと教えられるチャンスだと思い、応募しました。すごくよかったです。子供も面白かったようだし、『へ~、こんな風にお豆腐は作るんだ』と言ってましたし、私自身もお豆腐を作ってみたかったので、とても参考になりました。楽しかったとニコニコでしたし、うちに帰って、妹たちにお豆腐を自分が作ったと自慢してました。考えてみたら、大豆とにがりと水だけで出来てるのに、工程がたくさんあるんだなぁと感心しました。(Tさん)

防犯セミナー

2011年2月1日 火曜日

こんにちは、編集長えみっちょです。

先日、西区にある平和幼稚園で今年新一年生になる年長さんに向けて、防犯セミナーが行われました。
その様子をちょっぴりレポートです。

今回開催された防犯セミナーでは、たくさんの方たちにご協力いただきました。北海道警察本部、札幌方面西警察署、ガーディアンエンジェルス、KDDI、京セラ、HBCラジオの皆さま、ありがとうございました。

まずは、札幌方面西警察署のおまわりさんが登場です。皆さん「いかのおすし」って知ってますか?
知らない人についていかない
知らない車にらない
おきな声をだす
ぐ逃げる
らせる
子どもたち大きな声で繰り返し言って覚えていましたよ。

次は、ガーディアンエンジェルスのお2人。2人の自己紹介をしている間、「知らない人」が会場をウロウロしています。さて、さっきまでいた「知らない人」どんな人だったかな?子どもたちからは「男の人~!」「めがねかけてた!」などの声があがりましたよ。後で大人に報告するには、しっかり見ること、大切ですね。

お2人には、「目」以外にも、「手」、「足」、「声」、「耳」、のパワーをしっかり使って、自分の身を守りましょうと、実践を交えてお話ししていただきました。

その後、スライドショーによるマモリーノのお話しを聞きました。春から一人で学校に通う子どもたちは、真剣に見ていましたよ。

そして、マモリーノを使って、ママに電話してみたりと、実際に使ってみたりもしました。とっても小さいのにちゃんと電話もできて、いざというときには、保護者やセコムへメールでお知らせしてくれたり、セコムの急行サービス(別途有料)もあって更に安心ですね。

子どもたちへの防犯セミナー終了後は、保護者の皆さんに残っていただき、北海道警察本部より犯罪の現状などお話ししていただきました。子どもへの声かけは増加傾向にあり、普段から家庭でよくコミュニケーションをとり、ルールを決めることが大切と教えて頂きました。保護者の皆さんも真剣にお話を聞いていましたよ。

おうちで、今回の防犯セミナーをきっかけに、もう一度身の回りに潜む危険についてお子さんとお話ししてみてはいかがでしょうか。

冬の乾燥に負けない料理教室 レポート

2010年12月27日 月曜日

こんにちは、えみっちょです。

すっかりレポートが遅くなってしまいましたが、12月20日(月)ほくでん電化生活情報館マドレで「冬の乾燥に負けない料理教室」開催されました。
お子さんのインフルエンザや風邪が流行っているため、キャンセルされた方が数名いらっしゃって、とても残念そうなお声でご連絡いただきました。ぜひまたご応募くださいね!!

今回の料理教室で作ったのは、体の潤いを守ってくれるかぼちゃシリーズのメニューでした。
・かぼちゃのケーク・サレ
・かぼちゃのニョッキ彩りスープ
・かぼちゃのババロア
上記メニューで約2/3個分のかぼちゃを使いました!!そして、ニョッキとババロアに使ったかぼちゃは皮をむいたんですが、むいた皮を捨てずに素揚げして、お砂糖とシナモンをパラリとかけていただきましたよ~。これがまたおいしい!!これならわざとにちょっと厚めに皮をむいて素揚げしてもいいかも~~。子どものおやつに喜びそう!

さて、かぼちゃの上手な選び方、皆さんご存知ですか?
1個丸ごとの場合は、よく乾燥して、ヘタがコルク状になっているもの、皮の色が濃く、皮に縦のスジが入っているものがよく、カットされている場合は、身の色が濃く、皮が薄くて身が厚いもの、わたがつまっているものがよいそうですよ。
「色が濃いのがよい」くらいしか知らなかった私には、とても勉強になりました。皆さんも真剣にお話しを聞いて、メモを取っているかたもいらっしゃいましたよ。

そして、今回メインのケーク・サレ。ケークはケーキ、サレは塩の意味。フランス発祥の塩味のケーキです。お食事ケーキとも呼ばれ、お砂糖が入っていなく野菜がたっぷり入っていたり、チーズが入っていたりするので、朝食や休日のブランチなどに食べたり、夜にワインと一緒に食べたりするそうです。

硬くて切るのに苦労するかぼちゃ。今回使ったかぼちゃは「メルヘン」というとてもかわいい名前のもの。皮が薄くやわらかいので、普段買っているかぼちゃより切りやすかったと好評でしたよ。中には、悪戦苦闘しているママもいましたが、各テーブルには、いるんですね~。まかせとけ~とスパンスパンかぼちゃを切っちゃうスゴ技のママが。

焼きあがったケークサレ。きれいなこげ色がおいしそう!!

ニョッキの彩りスープも色がとってもキレイと大好評でした!!

託児で待っていてくれたお子さんも合流して、試食タイム♪ みんなモリモリ食べてくれましたよ~。

デザートには、かぼちゃババロア。かぼちゃの皮の素上げをぐさっと挿してみました(笑)ふざけてた割には、パリッとした食感がなかなかおいしかったです。

最後に、ケークサレをシリコン型を使って焼き、積み上げたもの。こんな風にかわいくデコレーションしたら、子どもたちの目にも楽しく、おいしく手軽に食べられますよね~。

そして、参加者全員にうれしいプレゼント!!北広島にある手作りパンあぐりさんよりベーグルプレーン4個にハスカップ味4個の合計8個と、道産小麦粉のゆめちから(強力粉)200グラムをいただきました~♪

かぼちゃのおいしい季節真っ只中!ぜひ、かぼちゃを使って、冬の乾燥に負けないお肌作り試してみてくださいね!!

【参加者の声一部抜粋】

★冬至やクリスマスが近く ぴったりのメニューでした。お土産もたくさんで うれしかったです(蓑島さん)

★ 託児付きということで久しぶりの一人時間を有意義に満喫できました。メニューも見た目が豪華なのに思ったより簡単、そして何よりもおいしかったのが嬉しかったです。早速クリスマスメニューで登場させたいです。そして託児付きの講座を今後もやっていただけるとありがたいです。今回はとても楽しかったです。どうもありがとうございました。(金木さん)

★料理教室への参加は初めてだったので、内心とても緊張していましたが、雰囲気の良い方達ばかりでとても楽しい時間が過ごせました。参加して良かったです。(丸岡さん)

★まず何と言っても福田先生の教え方が丁寧でポイントがわかりやすく、感激しました。気軽に質問できるのも嬉しかったです。どのお料理ももちろん美味しかったです。(和氣さん)

★手間がかかるものかと思っていたら、意外に簡単で、しかもオシャレー!!に見えるのでとてもよかったです。子供のことも考えたメニューで、すぐに作りたくなるものばかりでした。設備もよく快適に調理できました。どれもとてもおいしく、子供と一緒に!とかもいいなと思いました。(大島さん)

★初めて食べたケークサレもとても美味しかったし、スープもババロアもかぼちゃが甘くてびっくりしました!とても楽しかったのでまた参加できる時があればいいなと思いました^_^(木戸さん)

★ケーク・サレはかぼちゃ以外の野菜はどうなの?と思いましたが全然気にならず、シットリしてとっても美味しかったです。フィリングも色々挑戦してみたいです。かぼちゃのニョッキは最初べちゃべちゃでどうしようかと思いましたが、スープに落とすとプニョッと固まり美味しく色合いも良かったです。強力粉も頂いたのですぐにでも作ってあげたいと思います。ババロアも意外と簡単に出来美味しかった。色々参考になりましたし、お土産も頂けて参加出来てとても良かったです。(青柳さん)

 ★「ケーク・サレ」は初めてでしたが、とても美味しくて感激しました。「カボチャババロア」は、なめらかに仕上がってこちらも本当に美味しかったです。スープのニョッキが、ゆるくて固まらなかったのでちょっと戸惑いましたが、先生のアドバイスでなんとか仕上がりました。今回は、友達も何人か一緒に参加出来たので、皆で楽しい時間を過ごすことが出来て嬉しく思いました。企画してくださったエミナ編集部の方々に感謝いたします。本当にありがとうございました。(新居延さん)

第2回 米粉料理教室@ほくでんマドレ レポート♪

2010年12月10日 金曜日

こんにちは、えみっちょです。

12月2日にほくでん電化生活情報館マドレで開催された米粉料理教室第2弾の様子をご紹介しますね。

今回、講師を務めたのはemina Cooking ですっかりおなじみの福田由記子先生。社長ブログでも「ちょっとした」アイデア(その1その2)を紹介していますが、どちらも福田先生のアイデア。こんなちょっとしたアイデアがうれしいですよね。

最初は、先生のデモンストレーションを見ながら、しっかりメモ!皆さんお話を聞く目が真剣です。

デモの後は、早速調理開始!第1回目でもeminaママたちの手際のよさを感じましたが、第2回目の今日も皆さん手際が良い!!次々とお仕事をこなしつつ、きちんと片付けもしちゃいます。

どれが自分のかわかるように、しっかり別けて。

はい、焼けました!!焦げ目もばっちり!羽もばっちり!すごく上手にできてましたよ。

今日のメニューは、米粉餃子、中華スープに長いものしそ酢漬け。

自分が作った餃子はしっかり写真に収めます。後で家族に見せたのかな?

さぁ、試食です!託児で待っててくれたお子さんも一緒に、もりもり食べてくれましたよ。皆さんからはおいしぃ~~!と歓喜の声が。

最後に、北海道石狩振興局のハマちゃんよりお話です。市販の米粉を買う際の注意点。米粉100%だと調理時に扱いにくいこともあり、グルテンが添加されたものもあるそうです。特に小麦アレルギーのある方は、そのグルテンに反応しアレルギーを起こしている可能性もあるとのことなので、「米粉だから大丈夫」と思わずに、しっかり成分表示を見てくださいということでした。先日スーパーで米粉を見たら「グルテンレス」や「グルテンフリー」、また「グルテン入り」と表示されている商品がありました。皆さんも、気にかけてみてくださいね。

最後の後片付けもばっちり。楽しく参加してくださった皆さまありがとうございました♪

第1回米粉料理教室 レポート

2010年11月30日 火曜日

 こんにちは、えみっちょです。

eminaVOL.27紙面にて参加者を募集していた米粉料理教室が、11月25日(木)に北ガスショールームSAGATIKで行われ、21名のママたちが参加してくれました。そして、なんと今回はSTVのどさんこワイドが取材に入り、スタッフも講師の先生もちょっとキンチョーしておりました。

まずは、石狩振興局の濱田さんより、米粉に関するお話です。米粉の種類やどんな用途に使われているかなど、基本的なことを教えて頂きました。

そして、今回講師を務めてくださる、北ガス専任講師の坂井先生です。実際に調理を始める前に、すべての手順を見せてくれます。今回作るメニューは、米粉餃子、ザーサイサラダ、酸辣湯の3つです。

 

ママチャレンジャーの皆さん、しっかりメモを取ってます。真剣なまなざしで、聞いてますね。

さぁ、実際に調理スタートです。さすがはママたち、手際よく作業を進めていきます。

先生がテーブルをまわって、丁寧に教えてくれます。

酸辣湯の味見中。おいしくできたかな?

 

米粉の生地で餃子の皮を作ります。グルテンレスの米粉はなかなか伸びにくくて、扱いが難しいようで、皮が破けてしまった餃子もチラホラ~。でも、中には職人技?!と思うような、上手な方もいらっしゃいましたよ。

最後は、託児で待ってくれていたお子さんも一緒にみんなで試食タイム!!もりもりたくさん食べてくれました。

今回取材された様子は、12月3日(金)18時台のSTVどさんこワイドのニュースの中で放送予定です。皆さん、ぜひご覧くださいね♪

参加者の感想(一部抜粋)

すごく 楽しかったです。子育て世代のママさん達ばかりなので 料理をするのは 手際よい方ばかり!なるほど!と 感心しました!米粉での 餃子皮は 厚みや気温が難しくて はっきり言えば 大変でしたが とても勉強になりましたよ。試食は 子供が 思った以上に食べていたので 普段と違う食感に気付いたんですね。また このような機会があれば、参加したいです!(阿部さん)

とってもおいしかった。餃子ではなく新しい料理という感じで感動しました。御飯と野菜と肉がいっぺんにとれるのでバランスもいいなぁと思いました。(広瀬さん)

餃子は美味しかったです。子供たちと作ると楽しいだろうなぁと思いました。でも、なかなか丸くきれいに広がらず包むとやぶれてきてしまい、大変でした。子供たちと作る前に一人で練習しないと「ママ、下手くそ~!」と馬鹿にされてしまいそうです。(宮下さん)

千切りの仕方など、きちんと基本的なことを知らずに普段は適当にやっていたので勉強になりました。またリフレッシュにもなり、娘も託児では泣かず、案外平気なことが分かりました。(土居さん)

いしかり魅力体験ツアー 体験レポート最終回

2010年9月18日 土曜日

こんにちは、えみっちょです。

いしかり魅力体験ツアー 体験レポートも最終回となりました。
最後はなんと、乗馬体験です!!20分のレッスン+40分のトレッキングという、本格的な乗馬でございます。ワタクシ引き馬しか乗ったことございませんけれども・・・とちょっと不安に思っていましたが、意外や意外、結構乗れちゃうものですね。

全員で一列になって、まずは馬の操作の練習です。手綱は歩いているときは、若干張った状態でキープ。右に曲がりたいときは右の手綱を引き、左に曲がりたいときは左に引く。止まりたいときは、両方引いて、前に進むときはお腹を蹴る。頭ではわかっていても、相手は意思のある動物です。草を食べちゃったり、思った方向に曲がってくれなかったりとうまくいかない事もありましたが、慣れてくると大丈夫。段々と意思疎通ができてきます。

ある程度練習をしたあとは、草わらをかき分けてトレッキングです。片道20分のコースは、普段使わない筋肉を使ったからか、なかなか運動不足にはつらかったです(笑 馬から降りたあとは、内股がごわごわして、常にガニ股状態。一見優雅に見えて、ハードでございました。

1時間お馬さんと一緒に歩いたら、こ~んなに仲良しになりましたよ。社長曰く「もっと走ったりしたかった!」と。後でお話を聞いたところ、走れるようになるには、並足(歩くこと)で、40回~50回練習が必要とのことでした。うーん・・・暴れん坊将軍までは長い道のりだったか。

フロンテア乗馬クラブ

石狩市厚田区しっぷ165-3
tel.0133-66-3858 fax.0133-66-3591
url. http://frontier1971.com/

いしかり魅力体験ツアー 体験レポートその4

2010年9月17日 金曜日

こんにちは、えみっちょです。

体験レポートもその4まできちゃいましたね~。皆さん読んでくれているでしょうか?
さて、たっぷの湯で、水陸両用車に乗ったあとは、北村農園さんへ移動です。

 

こちらがご主人の北村優治さん。調理するとおいしさが増すトマト「シシリアンルージュ」を日本で初めて栽培したのが北村さんです。早速ミニトマトのビニールハウスで、ミニトマト狩りです。パックに詰める前に、口に大分入ってしまったのは、内緒です(笑 この後には北村さんのピクニックコーンの皮早剥きテクニックをご披露いただきましたが、あまりの早業に写真に収めることができませんでした。

 

瓶詰めになっているのはトマトジュースです。ぱっと見ただけでも色が濃くて鮮やかですよね。左からピッコラカナリヤ、シシリアンルージュ、トスカーナバイオレットとすべてトマトの品種の名前。実際に1種類ずつ味見をしましたが、ピッコラカナリヤは驚きの甘さでしたよ。私の好みは、トスカーナバイオレットでしたけれど。

さぁ、そしてお昼ごはんはジンギスカンです。入っている赤いものはもちろんミニトマト!ジンギスカンのたれにからまったホットトマトは、とてもおいしかったですよ。ぜひ皆さんもご自宅でジンギスカンをされる時にはミニトマト入れてみてくださいね♪

新篠津女性部の方たちが作ったおにぎりです。しらすマヨ、たまねぎ味噌、明太チーズ、たらこバター、ゆかりチーズなどどれも美味しそう!!私はたまねぎ味噌を食べましたが、とってもおいしかったですよ。このおにぎりどこから食べてもひと口で具にたどり着くんだそうですよ。どれでも1個125円で、ホクレンショップ新篠津店で購入できます。

最後はデザート!なんとトマトのジェラートです。千歳にある花茶(かちゃ)さんで製造しているアイスです。皮と実の間が美味しいことを踏まえて、皮も種も入っています。あっさりさわやかでおいしい~~♪ジェラートということで、若干溶かして練り練りしてから食べました。ジンギスカンの後のアイスってどうしてこんなにおいしいんでしょうね!

北村農園

石狩郡新篠津村41線北16番地
0126-57-2406

いしかりの魅力体験ツアー 体験レポートその3

2010年9月17日 金曜日

こんにちは、えみっちょです。

いしかりの魅力体験ツアー レポートも第3弾に突入です。札幌からそれほど遠くない距離で、遊ぶところがたくさんあるんだな~と再確認です。さぁ、次はしんしのつの温泉 たっぷの湯へレッツゴー!!温泉に入るわけではありませんよ~。

さぁ、この後姿は誰でしょう?!eminaの社長と石狩振興局のUNOちゃんでございます。着ているのはライフジャケットです。この後ヘルメットもかぶったわけなのですが、何をしたかというと・・・。

これですこれ!!たっぷの湯のすぐ裏にあるしのつ湖で体験できる水陸両用車でのクルージング体験です。このごっついのに乗っちゃいました。残念ながら、水に濡れる!?と思ってカメラを大事にしまっておいたために、乗っているところの写真はありません。ごめんなさい。

陸上では、ものすごいスピードで走り、ぐるぐると回転して、女子参加者をキャーキャー言わせましたが、一旦水に入ると、ゆっくりと進んで、のんびり気分です。このギャップがなかなか面白いですね。そして、なんと!たっぷの湯の料理長がこの水陸両用車の運転手をしているんです!普段は包丁握ってるとは思えないワイルドさです。

他にも、ビニールの球体に入って、水面を歩く「ウォーターダッシュ」も数時間待ちになるほどの大人気だそうですよ。昨日(9/16)のバラエティテレビ番組にも出てましたね。(見た人いるかな?)詳しくはホームページをチェックしてみてね♪

しんしのつ温泉 たっぷの湯

石狩郡新篠津村第45線北2番地
tel.0126-58-3166 fax.0126-58-3966
http://www.tappunoyu.com/

いしかりの魅力体験ツアー 体験レポートその2

2010年9月15日 水曜日

こんにちは、えみっちょです。

昨日に引き続き、いしかりの魅力体験ツアーのレポート第2弾をお送りします。

アトリエ陶を後にした私たちが、次に向かったのは当別町にある家具工房「旅する木」です。旧東裏小学校が、ショールーム、家具工房、Cafeになっています。

 

長い廊下、木でできた扉や教室に置かれたストーブなど、古い小学校のつくりは、いっぺんに私たちを懐かしい昔の小学生時代に戻してくれました。

 

こちらの家具工房では、オーダーで家具を作るため、ショールームでの販売はしていないそう。打合せや試作を何度も繰り返し、実際に作り始めるまでに何ヶ月もかかることもあるそうです。そうやって時間をかけて作られた家具は、まさに自分にぴったり!一生大事にするでしょうし、もしかしたら代々受け継がれていく家具になるのかもしれませんね。

 

こちらが、ご主人の須田さんと奥さまです。Cafeでは、卵、牛乳、白砂糖を使わない、スウィーツを提供しています。アレルギーのあるお子さんが来られて「どれでも食べていいの?!」とうれしそうにケーキを選んでいたそうです。食べたいものが食べられるってどんなにうれしかったことでしょうね。

Cafeの隣には、木育のお部屋。木でできたおもちゃがたっくさん置いてあります。大人がCafeでのんびりしている間にお子さんはこちらで木のぬくもりを感じながら遊ぶことができます。写真はカブトムシの形の車(?)。羽のところを開けると、なんと小さなカブトちゃんたちが!これは、子どもは帰りたがらないでしょうね・・・。

家具を見て、Cafeでくつろいで、校庭をお散歩してと、家族でゆったり過ごしていかれる方が多いとか。家族で来ることができる家具屋さんを目指しているとおっしゃっていた須田さん。懐かしい小学校の雰囲気を楽しみに、足を運んでみませんか?

家具工房 旅する木

〒062-0213 北海道石狩郡当別町東裏2796-1 旧東裏小学校
tel. 0133-25-5555 fax. 0133-25-5557
http://tabisuruki.com/index.html