10月28日サッポロファクトリー内にある、北ガスショールーム「SAGATIK」にて、Siセンサーガスコンロ体験モニター会が開催されました。
Siセンサーガスコンロのお掃除方法や便利機能、安全面、ミニミニ料理教室、そしてお楽しみの試食会など、内容盛りだくさんでした。
まずは、お掃除についてのお話しからです。
ガスコンロはお掃除が大変!!と思っているそこのあなた!!
最近のガスコンロはなんと汁受け皿がなくて、お掃除も簡単。
洗う時も食器洗い機もしくは、フライパンに水をいれて、しばらく浸した後に中性洗剤で洗うと簡単に綺麗になるそうです!!
簡単なお掃除なので、暇な時にすぐできてキッチンもピカピカですよ!
また、天板って油や調味料がこぼれてすぐ汚れますよね、そんな時は中性洗剤を薄めた水でぬらしたタオルで拭きましょう。
そしてそして、更に綺麗にしたい時のスペシャルケアはクリームクレンザーをたらして、ラップを丸めたもので天板をこするといいそうです。
安全対策も、充実しています。
油が発火するのは、直接油に点火するよりも油の温度が370°前後にまで高温になった時に火災が起こることが多いそうです。
しかし、このSiセンサーガスコンロにはそんな事には負けない便利機能があります。
温度感知センサーが付いていて、250°~260°になると火が自動で弱くなって、高温をキープしてくれます。
30分つけっぱなしにしていると、自動で火が消える機能もついています。
昔のガスコンロに比べるとかなり安全になっていますね。
でも、お料理中はコンロの側を離れないことが1番大切なことですね!
そして、次はお楽しみのミニミニ料理教室です。
メニューは、炊飯機能を使ってご飯、グリルでダッチオーブンを使ってのエビチリ、揚げ物機能でからあげを作りました。
参加者の方にはエビチリ作りをお手伝いしていただきました。作り方は材料を混ぜるだけというお手軽さ。
エビに下味のしょうゆ、ねぎ、しょうが、にんにく、とうがらしを混ぜます。
ここでプチ情報:鷹のつめは、前の日の晩から水につけておくと、辛さが強くなるそうですよ。
ピリ辛がお好きな方は是非お試しください。
でも、お子さんが食べるときには、辛いのでいつもより量を減らしてあげてくださいね。
そして、次にケチャップ、さとう、鶏がらスープ、お酒、塩、しょうゆ、片栗粉を入れて混ぜるだけ!
あとは、蓋をしめてグリルにいれて、スイッチ ピ!っで待つだけです。簡単でしょ!
IHとガスコンロでさんまを焼いて比較試食も行われました。
このトング、ちょうど網目にフィットして魚をくずさず持てて便利です。
次はお待ちかねの試食タイムです。
先程炊いたご飯と、さんま、エビチリ、からあげを皆さんで試食していただきました。
試食の最後には、デザートのりんごのケーキもいただきました。これも、ダッチオーブンで作ったそうです。
エミナ編集部にもおすそわけしていただきましたが、りんごとくるみがたくさん入っていてとってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
参加者のみなさんは、お互い初めて会った方々ばかりなのに、楽しく参加されていました。
試食の後は、参加者の方からガスコンロについての質問を受け付けましたよ。
参加者の方々からは、「さんまが美味しい!!」や、「色々な機能を知れてよかったです!」というコメント等をもらいましたよ。