手稲区にある前田しらかば会館にお邪魔してきました。
骨に貯えられたカルシウムの量を骨量と呼び、一生を通じて最高のレベルに達した時の骨量をピーク・ボーン・マス(最大骨量)と呼びます。
成長期には、骨量が急激に増加しますが、だいたい20才くらいで一定のレベル以上には増えなくなります。
そして、その時期を過ぎると、骨のカルシウム含量は減っていってしまうのです。この、ピーク・ボーン・マスが高いか低いかによって、高齢になったときの骨量に差がでてくるわけです。
子供の頃から十分な量のカルシウムを摂って、ピーク・ボーン・マスを高め、元気な一生を送りたいものです。
子育てサロン ころころぐーもよろしくお願いします!