レポート

今日は中央区の認定こども園つぼみ幼稚園にお邪魔しました。

今回は年中のバラ組さんがジンギスカンセミナーに参加してくれました。

「ジンギスカンを食べたことあるかな？」の問いかけに元気に手をあげてくれる子どもたち。

紙芝居をつかって、ジンギスカンが羊のお肉だという事や、みんなのおじいちゃん　おばあちゃんの頃から北海道ではジンギスカンを食べるようになった事や、昔はマトンという大人の羊のお肉を食べていたけれど、最近はラムという子どもの羊のお肉を食べるようになった事などなど…沢山の事を学びました！

ジンギスカンのお勉強の後は、みんなで「ジンギスカンダンス」を踊って楽しみました♪

ノリノリの曲に合わせて、元気いっぱい踊る子どもたち　ラブジンギスカンのフレーズは手でハートの形を作り、可愛いポーズ♡

「ジンギスカン好きなら声出せよ！」の掛け声に「Say！！」と声を合わせて拳を振り上げてくれました！！

最後は上手にお話を聞いて、ダンスも楽しく踊ってくれたみんなに、ベル食品のジンギスカンのタレとスープカレーの作り方をプレゼント(^o^)

ラム肉を食べると身体が温まり、免疫力が高まります！！

これからも北海道のソウルフード　ジンギスカンを沢山食べて、元気に過ごして下さいね！

認定こども園つぼみ幼稚園の皆さん　ありがとうございました！！

今回のジンギスカンセミナーは、宮の森幼稚園の夏祭りにお邪魔して開催しました。

前日からの雨の影響で園内での開催となりましたが、各教室ではワニワニパニックやたこ焼きを投げるゲームなど、楽しそうなお店がたくさん出店されていて、ジンギスカンセミナーはホールにて２回に分けて行ないました。

どちらの回もたくさんの親子が参加してくださり、浴衣を着たかわいい子供たちもいましたよ(^^)

ステージでは、エミナスタッフのゆみ先生が紙芝居を読み、北海道民のソウルフード・ジンギスカンについて学んで頂きました。

「ジンギスカンは何の動物のお肉かなー？？」と尋ねると、子供たちは馬・牛・羊のそれぞれに手が挙がっていました。もちろん正解をしっかり覚えてもらいましたよ。

実はゆみ先生が着ているTシャツに答えが載っていたんです(^^)

このジンギスカン、北海道でも地域によってお肉を焼いてからタレをつける食べ方と、お肉をタレに漬け込んでから焼く食べ方に分かれているそうです。参加してくださった方にも聞いてみましたが、みなさんのご家庭ではどちらの食べ方が多いですか？

またジンギスカンの時にどんなお野菜を一緒に焼いて食べるかも聞いてみると、いろんな名前がでてきましたよ。

紙芝居の後は、スーパーなどでもたまに流れている「ジンジンジンジンジンギスカン♪」というとてもテンポの速い、楽しい曲に合わせてダンスの練習を行ない一緒に踊りました。

ゆみ先生のお手本を見ながらすぐに覚えてくれて、会場内はとても盛り上がっていましたよ♪

ダンスが終わる頃には、みなさんに試食していただく「ラム焼きそば」も完成しました☆

ラム肉に市販の焼きそば麺、玉葱、ピーマン、もやし、エリンギを入れて炒め、味付けはベル食品さんの「成吉思汗たれ」のみで仕上げました！

参加してくださった方には同じベル食品さんの「スープカレーの作り方」と一緒にお土産で差し上げています。

こちらのタレはジンギスカンのつけダレとしてもちろん美味しいですが、このラム焼きそばや肉じゃが、ザンギの下味など様々なお料理にも活用できます。

ダンスが終わり、みなさんに試食していただきましたが「美味しい！」「もっと食べたい！」と大好評でした(^^)

羊肉にはたんぱく質やビタミンB群、そして私たちが不足しがちな鉄・亜鉛などの栄養が多く含まれています。

また他のお肉と比べてコレステロールが少なく、更に羊肉にはコレステロールを減らす不飽和脂肪酸が多く含まれているのでコレステロール値を下げてくれる効果も期待できます。

ぜひご家庭でも羊肉をジンギスカンやラムしゃぶ、また様々なお料理にも活用しながらたくさん食べて頂けたらと思います。