ジンギスカンセミナーinまえだ認定こども園

まだまだインフルエンザなど感染症の勢いが収まらず流行っているようですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

今年も残り1カ月をきり、冬休みや年末年始など様々なイベントも計画されていると思うので、元気に過ごしていきたいですね!

今回は手稲区にあるまえだ認定こども園にお邪魔して、年長さんのお友達と一緒にジンギスカンセミナーを開催しました。

北海道民のソウルフードであるジンギスカン、これからの時期人が集まったりお正月料理の気分転換などで食べる機会があるかもしれませんね。

子供たちはエミナスタッフの保育士ゆみ先生と一緒に、紙芝居を読みながらジンギスカンについてお勉強していきました。

「ジンギスカンのお肉は何の動物のお肉かな~?」

馬・牛・羊の中から聞いてみると「馬だと思う人~?」「NO~NO~!」というやりとりも聞こえてきましたよ(^^)

牛と羊に答えは分かれましたが、大多数のお友達は大正解☆間違えたお友達も、正しい答えをしっかり覚えてくれましたよ。

紙芝居の後は、ダンスの練習を行ないました。

「ジンジンジンジンジンギスカン♪」という、スーパーのお肉売場で流れていることもあるのでお聞きになった事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、とても元気な楽しい曲に合わせて踊りました。1度しか練習する時間はありませんでしたが、最後に曲を通して踊ってみると皆完璧なダンスを披露してくれましたよ!

ゆみ先生も園の先生方も驚くほど、とても上手に踊ってくれました♪

体をたくさん動かした後は、「ラム焼きそば」の試食を行ないました。

いつもの焼きそばのお肉をラム肉にチェンジ!味付けはこのタレのみです。

ジンギスカンではお馴染み、ベル食品さんの「成吉思汗たれ」だけで味付けしました。

ダンスの曲を口ずさみながら手洗いに向かった子供たち。インパクトがあり耳に残る曲なので、口ずさみたくなる気持ちが良く分かります(^^)

みんなで揃って「いただきまーす!」

タレの味がラム肉や野菜、麺とからみ「美味しい!」とモリモリ食べてくれました。

このタレはお土産でも差し上げますので、おうちでもぜひ作ってみてくださいね。

この「成吉思汗たれ」の他に、ベル食品さんの人気商品「スープカレーの作り方」も差し上げます。子供も一緒に食べる事ができるように甘口になっていますよ。

ラム焼きそばの作り方は、おうちの方向けの案内の中にあるQRコードから見る事ができます。

ジンギスカン・スープカレー以外のそれぞれの活用方法が載っているレシピも差し上げますので、ぜひご参考にして頂けたらと思います。

羊肉にはたんぱく質やビタミンB群、鉄や亜鉛などの栄養が豊富に含まれています。特に鉄は貧血予防や脳の発達にも不可欠であり、亜鉛は免疫力を高める効果が期待できますがどちらも日本人は不足しがちと言われています。
羊肉はジンギスカンやラムしゃぶの他にも、今回の焼きそばの様に炒め物や揚げ物など、他のお肉と同じように活用できます。ぜひ栄養豊富な羊肉を、これからもたくさん食べて頂けたらと思います。

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