【シュタイフ★】私のオススメスポット「フェスティバルプラザ」

こんにちは、シュタイフ ネイチャーワールドで働いている中国人の修です。2008年に中国の東北部にある大連市から日本に来ました。

私は子どもの頃から「名探偵コナン」のマンガを読んだり、テレビアニメの「ドラえもん」を見ていたので、日本を身近な国と感じていました。大連には日本と中国の合弁企業がたくさんあります。そんなこともあって日本語を学びたいと思い、日本の大学に留学しました。

いまは大学4年生です。もう日本に来て4年が経ったので生活にも慣れ、不自由なく会話ができるようになりました。卒業後は、日本で働きたいと思っていますので、日本語検定にチャレンジして一級を取るために頑張ります。

このブログでは、私が初めてシュタイフ ネイチャーワールドを見た時のお話をしたいと思います。

私が初めて施設に入ったのは、オープンする2日前の昨年7月13日のことでした。私が特に感動したのは、フェスティバルプラザというモーションディスプレイ(電気モーターで動くぬいぐるみの展示)のコーナーでした。見た瞬間、思わず心の中で『わあ、すてき!夢の世界に入ったみたい!!』と叫んでしまいました。私はいまでもフェスティバルプラザが一番好きです。なので、今回はフェスティバルプラザのオススメの場所を紹介したいと思います。

このコーナーは20メートルに渡って「ドイツを巡る旅」を演出しています。私のオススメは北ドイツの港町・ハンブルグから南部・バイエルン州まで続く風景です。

まず、ハンブルグの「港の風景」は、このように展示されています。

ハンブルグ港にはSt.Margarete(マルガレーテ)号が入港し、クレーンが「ギンゲン」(シュタイフの生みの親であるマルガレーテ・シュタイフが生まれた南ドイツの町)と書かれた荷物を降ろしています。制服が格好良く、私はこの船の船長が一番好きです。

私は家族の住む中国に半年間帰っていないので、仕事から帰ってきた水夫が家族と再会する場面にも心を打たれます。

子どもがお父さんに抱っこされている光景は、とても幸せそうです。

続いて南ドイツのバイエルンです。

 

この写真のお城は童話の中の建物のように可愛いので好きです。小さな町の中では至る所で、さまざまなぬいぐるみたちの出会いや楽しそうな会話が想像できますので、ぜひ、じっくりと見てくださいね。

先日、シュタイフ ネイチャーワールドに来場してくださったお客様が最後のコーナー「ファンハウス」のキッズルームで、とても楽しそうに遊ばれていたので、ご紹介させていただきます。

室蘭から遊びに来てくださったご家族の皆さんです!

6段カメさん!

 

 お父さんやお母さんがカメさんを積み重ねるために頑張っているのを、お兄ちゃんが飛び込んで倒す・・・そんなことを何回か繰り返しながらお父さんが頑張ってカメさんタワーを完成させたのです。

 次は「ブタさんのタワーもできるのではないか」とお母さんが頑張り始めました。

なんとこちらも6段のタワーが見事!完成です。

 

 

  やっぱり完成させてくれたのはお父さんでした!
お父さんすごいです!!
本当はお母さんも一緒に写真に入って、お兄ちゃんがこちらを向いている写真を撮りたかったのですが、この写真を撮った後、ブタさんがすぐ崩れちゃったんです。
でもお父さんが頑張ってくれた6段のブタさんが撮れてよかったです。
ご家族の皆さんご協力ありがとうございました。

みなさんもシュタイフ ネイチャーワールドにご来場いただいた時にはぜひ!挑戦してみてくださいね!
皆様のご来場をスタッフ一同、そしてぬいぐるみ達もお待ちしております!

 <シュタイフ ネイチャーワールド> 

所在地:新千歳空港旅客ターミナルビル 連絡施設3階スマイルロード内
営業時間:10001800(※最終入場は1730まで)
*
ショップ1900まで営業
休館日:年中無休
入場料金:大人600円 中高生400円 小学生以下300円 3歳未満無料
15名様以上で団体割引がございます。
TEL:0123-45-8510

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