【イベント★情報】三鷹の森ジブリ美術館企画展示「挿絵が僕らにくれたもの」展〜ジブリが読み解く“通俗文化の源流”〜

挿絵展Poster(修正)

宮崎駿監督自らが企画原案を手掛け、監督自身が「自分たちの原点」と語る童話の挿絵をテーマにした展覧会を、北海道立文学館で開催します。
児童文学が最も盛んだったという19世紀末に出版された「アンドルー・ラング世界童話集」には、お姫様・王子様・魔女・ドラゴンなど物語のイメージを膨らます挿絵がたくさん描かれています。 今回の展示では、監督が衝撃を受け、アニメーション制作において参考にしたというロシア民話の挿絵や監督自らが自身のルーツを紹介するコーナーもあり、監督の絵に対する想いが形となって表れた展覧会となっています。
スタジオジブリの創造の原点とも言えるファンタジーの世界をお楽しみください。

日にち:2013年9月7日(土)〜10月20日(日)まで
開館時間:9:30〜17:00(展示室入場は16:30まで)
会 場:北海道立文学館 特別展示室(中央区中島公園1番4号)
休館日:月曜日(ただし9/16・23、10/14は開館)9/17・24、10/15の火曜日は振替休館。

公式ホームページ http://www.stv.ne.jp/event/ghibli/index.html

【主 催】 北海道立文学館、公益財団法人北海道文学館、STV札幌テレビ放送
【後 援】 札幌市、札幌市教育委員会
【特別協賛】 PAL GROUP
【特別協力】 三鷹の森ジブリ美術館
【制作協力】 ムービックプロモートサービス

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