新年度

新年度が始まると、何かと気忙しいといわれますが、

気だけではなく、本当に忙しい。。。

仕事では、年度始めと言うことで、emina×○○○の、タイアップ企業さんとの、今年度の取り組みもろもろの打ち合わせや、段取りが山積みだったり、ラジオ番組がスタートしたり、新規開拓だったり、決算処理で、経理&税理士の先生に追いかけられる日々だったり(いえいえ、経理&税理士の先生のせいでは決してございません(汗))。

子どもたちの新学期が始まると、学校から大量に持ち帰るお手紙の山に連絡事項満載。新しい学年用のノートの購入から始まり、家庭調査票の提出、紅白帽の注文、なんとか?の保険料の支払い、参観日、懇談会に家庭訪問、一人一役の提出に、尿検査まで~と、本当にお腹一杯(苦笑)。

そんな中、

「ママ、明日からリコーダー使うって先生が言ってたけど、リコーダー注文してるよね?」と、こうちゃん。

3年生から新たに始まる授業が、音楽のリコーダーと習字。

習字セットの申し込み用紙は、無駄に大きい?袋だったので、良く覚えていたのですが、リコーダーに関しては、一切の記憶がない。こうちゃん曰く、習字セットの申込書と一緒だったというのですが、だとしたら1ヶ月も前の話・・・。1週間前の記憶さえ???なのに、1ヶ月前のことなんて・・・(汗)。

緑の細長い封筒と言うので、とりあえず、家中あるような場所を捜索したがみつからず、「こうちゃん、本当にママに渡した?」 「ちゃんと渡したよ!!」の押し問答。

そんな様子を見ていたお兄ちゃんが、「こんなに探してもないんだったら、注文してる可能性もあるんじゃない?」と、冷静な発言。

ですが、申し込み用紙を書いたかどうかの記憶がない母と、先生に提出したかどうかの記憶がない次男坊・・・(オイオイ)。

なので、申し込みをしているかどうか学校で先生に確認をして、申し込みし忘れの場合は、とりあえずお兄ちゃんのリコーダーを借りることにしたのは良いのですが、

お兄ちゃん ⇒ 朝の会でリコーダー使用

こうちゃん ⇒ 1時間目の音楽でリコーダー使用

ゆえに、5分休みもなく、お兄ちゃんの教室まで取りに行く時間がないと涙目で訴える必殺技のこうちゃん。
こんな時に限って、何故にこんなカリキュラム・・・。

なので、恥ずかしながら、こうちゃんの担任の先生に電話で確認することに・・・(恥)。

「つかぬことをお伺いしますが・・・、」と、つかぬことをお伺いしたら、

「ちゃんと注文されてますよ~。今日の音楽の時間にお渡ししますね。」と、笑い混じりの先生の返答。

ということで、新年度、新しく担任になった先生に、早くもズボラな母振りを披露していまうという結末(汗)。


そして、無事に?こうちゃんの手元に渡ったリコーダー。

無駄に大きいと思っていた習字の申し込み袋は、私のような母のためにあるのかも?と認識し、

「ママは忘れんぼうだから、自分のことはちゃんと自分で覚えててね!」と、いつも言われているお兄ちゃんが、母の習性を一番把握しているのかも?(苦笑)と、思ったリコーダー事件。

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