2010年11月 のアーカイブ

笑う門には福来る

2010年11月25日 木曜日

東京出張の夜。

食事をしたお店で見つけた張り紙↓

店主の許可を取って撮影。

以前、会員さんから、

育児にイライラしたときや、慌しい日々が続いた時、子どもに目をつぶらせて、「ママの顔を思い出してみて、どんな顔してる?」と聞いてみて、「笑った顔。」「怒った顔。」などの子どもの返答を聞いて、子どもがいつでも笑っているママの顔を思い浮かべてくれるように自分を見つめ直しています。

というコメントを頂きました。

笑顔の張り紙をみて、そんなコメントを思い出し・・・

忙しい日々が続き、ついつい子どもたちにも口うるさくなったり、やたらと「早くしなさい!」の台詞が多くなっている自分に反省・・・(汗

ママの出張。子どもたちはお留守番だったので、離れていても、子どもたちが笑ってるママの顔を思い出してくれたらいいな~と思いました。

やっぱり、笑う門には福来る~ ですね。

KEI-SKI×emina 無料スキーレッスン

2010年11月16日 火曜日

今年で3年目となる『KEI-SKI×emina』の、無料スキーレッスン。

募集を締め切らせて頂きました。

「北海道で暮らす子どもたちに、スキーの素晴らしさを体験して欲しい」という、KEI-SKIの樋坂社長と、ゼネラルマネージャー我満さんの願いから誕生したこの企画。

今年の応募は、473組、1,000名超え~!!

たくさんのご応募、本当に有難うございました<m(__)m>

そして、たくさんの方が、北海道ならではの冬のスポーツ”スキー”に興味を持って頂いていることを、改めて実感しました。


↑ 第1回目の写真

毎年、大好評の無料スキーレッスンですが、当選は20組~。

なので、当選された方は、本当にラッキー☆☆☆というこの企画ですが、それでも、この企画を通して、少しでも”スキー”に興味を持って頂けたら、親子でスキーを楽しんでもらえたらと思います。


↑ 第1回目の様子

子どもは風の子と言いますが、雪が降りしきるスキー場でもなんのその。子どもたちは元気一杯、北海道の冬を楽しんでいましたよ。

さてさて、KEI-SKIの樋坂社長&我満さん!
こんなに人気の企画ですから、来年は、スキー場丸ごと借り切っちゃいましょうかね~(笑)

1,000名を超えるスキーをしたい人たち・・・。どこかのスキー場で協力してくれないかな?

emina会員さんで、「私をスキーに連れてって!」の署名でも、始めます?(笑)

私をスキーに~って、ちょっと古い・・・(汗

チャレンジ・米粉餃子につづく第2弾!

2010年11月14日 日曜日

『北海道石狩振興局×eminaの料理教室』第2弾!が決まりました~!!

今話題の米粉餃子の次は、またまた今話題のケーク・サレ!


↑emina流クッキングでお馴染み、福田由記子先生が作ってくれた試作品♪

ケーク・サレとはフランスの伝統的な食事のためのケーキで、卵とチーズをベースにした生地にチーズとハムやソーセージ、野菜などを入れて焼き込むそうです。フランス語で「塩味のケーキ」と言う意味だそうですよ。

今回は、

【季節の症状は季節のおいしい食べ物で予防】
~体を潤し、免疫力をアップするカボチャ調理~

ということで、テーマはかぼちゃ!!

かぼちゃは、肌や粘膜を丈夫にして、免疫力をアップする効果があるそうで、乾燥の季節に最適な食べ物なそうですよ。

emina会員さんから寄せられたコメントにも、「ケーク・サレの料理教室を開いて下さい。」とあったので、かぼちゃを使ったケーク・サレに決定!

皆さんから寄せられるコメントは、編集部スタッフ一同、全て読ませて頂いていますので、これからも、ご要望などありましたら、どしどしお寄せ下さいね。

かぼちゃが入ったケーク・サレ、美味しかったですよ!

ワインにも合いそうなので、X’mas料理の一品にもオススメです♪

その他のかぼちゃメニュー、ニョッキやスープなど・・・、福田先生が思案中!

★12月20日(月)10:30~13:30まで ほくでん電化生活館マドレで開催です。 

お料理教室第2弾の詳細は、まもなくemina会員メルマガでお知らせします。

お楽しみに~!!

学習発表会

2010年11月12日 金曜日

小学校は、学習発表会のシーズンですね。

昨年は、インフルエンザの影響で、2度も延期になったりしましたが、今年は予定通りに無事終了。

お兄ちゃんも、こうちゃんも、演目は劇。

配役は、オーディションで決めるらしい。

お兄ちゃんは過去3年間、倍率が少ない&セリフが少ない役に立候補していましたが、今年はオーディションに挑戦すると言い。

結果は・・・、見事!惨敗(涙)。

でもまぁ、オーディションに挑戦しただけでも、ちょっと成長かな~。

そして、こうちゃんもその他大勢派。なんて控え目な、我が家の息子たち・・・。それでも、お揃いで着けるバンダナを、黄色にしようか、水色か、やっぱりオレンジかな~と、首に巻いては鏡を見て、一生懸命選んでいましたよ(笑)。

うちの学校は、1学年で一つの出し物なので、ちょっと油断すると?控え目な子どもたちの出番を見逃てしまいますから、それはそれで大変です(笑)。

TVのCMじゃないけれど、ピーターパンが6人もいることに驚いたりもしますが、どんな役であっても「みんなが主役」(←今年の学習発表会のスローガンでした。)1人でも欠けると成り立たない仕組み。皆で力を合わせて1つの物を作り上げていくこと。こうやって、子どもの頃から学習して行くのでしょうね。

そして、楽器や、小道具を撮影する母・・・。

実は、写真を撮るのが好きな私。
eminaの紙面にも、私が撮影した写真が多々載っているんですよ~。

でも、これって職業病かも・・・(汗

サンタクロースと小人たち

2010年11月10日 水曜日

子どもたちが大好きなクリスマスの本が、『サンタクロースと小人たち』。

オーロラのみえる国、フィンランドに、サンタクロースと、たくさんの小人とトナカイが住んでいるお話です。

小人たちは、世界中のよい子への、プレゼントを用意するのが仕事。大工さんや、機械の熟練工、画家、布をおる人、印刷をする人、帳簿係りや、タイピストなど、たくさんいます。

世界中からくるサンタクロースへの手紙は、小人たちが全部読んで、どの子のお願いも大きなノートに書いておきます。秋の終わりには、どこによい子がいるか調査にでかけ、誰にもみつからないように、こっそり子どもたちを調べます。

そして、世界中の子どもたちのプレゼントを用意して、クリスマスの日には、サンタクロースが、子どもたちにプレゼントを届けるというストーリー。

わが家では、このお話を活用して、【クリスマスツリーに下げる靴下の中にサンタさんへのお手紙を入れておく → 子どもたちがよい子でいると視察にきた小人が手紙を持っていく → クリスマスの朝、ツリーの下にプレゼントが置いてある】という仕組みになっています(笑)

なので、高価な物や、手に入りそうもない物は、なかなか小人が手紙を持っていってくれません(笑)。そこで、お手紙(欲しい物)を変えてみたり、お手伝いを頑張ったり、この時期は、一年中で一番よい子のこどもたち・・・

何年か前のクリスマスに、「Wiiが欲しいです。」と書いてあったとき、なかなか小人が手紙を持っていってくれないので、「何でだろう?」と、真剣に考える子どもたちに、「高いからじゃない~。」と思わず言ってしまったら、「エッ、だってプレゼントは作ってるんでしょう~。」と言われ(汗)、「世界中の子どもたちに作っているから、高い物は作るのも大変なんじゃない~。」と、慌てて訂正するということもありましたが・・・(笑)

そろそろ、サンタクロースに半信半疑になってきたお兄ちゃん(小4)。それでも、「そろそろ、サンタさんにお手紙書かなきゃ。」と言っています。サンタさんが誰であれ、手紙を書かなきゃ貰えない仕組みは身に付いているらしい(笑)

さてさて、ツリーも飾らなきゃね~

そして、サンタさんへのお手紙を書き、靴下の中の手紙が無くなっているかチェックが始まる子どもたち。一年で一番よい子の日々がやってきます(笑)

【サンタクロースと小人たち マウリ-クンナス作/いながぎ みはる訳】

ジングルベルの季節

2010年11月8日 月曜日

もう11月って~ 1年があっという間~と感じているのは私だけ?

そして、そろそろジングルベルが流れる季節ですね。


サッポロファクトリーのX’masツリー 

お仕事の合間に撮影~♪

お米のこと

2010年11月6日 土曜日

ブログにお米のことを書いたので、石狩振興局のハマちゃんから、お米に関する詳しいデータが届きました。

なので、ご紹介しますね ↓↓ 

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私たちの主食であるご飯は炭水化物としてエネルギーになるのはご存じのこととは思いますが、実はお米にはもっとたくさんの栄養が詰まっています。ヘルシー食品としても現在世界的に注目されています。

■ 栄養の宝庫、お米のいろいろな栄養素

私たち日本人にとってご飯は身近ものであって意識することはほとんどないかもしれません。しかし欧米化による生活習慣病が増えているなか、ご飯は世界的にヘルシー食品として注目され、医学やスポーツ界でもご飯が見直されてきています。体を作るたんぱく源でもありますが、他にもいろいろな栄養素がバランスよく入っており、お茶碗1杯に含まれる栄養素のバランスもよく、栄養パワー抜群の健康食品ともいえます。

■ ご飯1杯分(150g)に含まれる栄養成分


(クリックすると拡大します)

■ 生活リズム・身体バランスを保つ日本型ご飯

最良の栄養素のバランス
ご飯は魚・肉・野菜・海草などどんなおかずとも相性がよく私達の食事には欠かせないものですね。ご飯、おかず、お味噌汁・・・典型的な日本型の食事は炭水化物、たんぱく質、脂肪と栄養のバランスがしっかり取れ、この日本型メニューが国際的に注目されています。

便秘解消、生活習慣病予防、ダイエットにも効果的
お米のデンプンには食物繊維と同じ働きを持つレジスタンス・スターチが多いため、ご飯をたくさん食べることは便通を促すことにもつながります。人間は食事をすると体温が上昇し、摂取したカロリー量が調節されエネルギーの放散量が増え、太りにくい体質になります。
同じカロリーの食事をとったとして、すぐにお腹が減ってしまうのではダメですね。


(クリックすると拡大します)

ごはんもコンロ

2010年11月4日 木曜日

栽培が始まったのが弥生時代といわれているお米。

弥生時代の人は、どんな風にお米を食べていたのだろう?という話はおいといて(笑)、我が家は、ごはんもガスコンロで炊いています。

母も、ずっとガスコンロでご飯を炊いていて、私が1人暮らしを始めた時も、母が用意してくれたのは文化釜。なので、ご飯はコンロで炊くのが当たり前になっていて~。

我が家に遊びにきたお友達は、「ご飯もコンロで炊いてるの?」と、だいたいが驚きますが、ご飯が美味しいのにも驚いて頂けます(笑)


沸騰するまで約10分。沸騰したら、弱火にして10分。

あとは、10分蒸らして出来上がり!

お米が立ってるの分かるかな~。

炊きたては勿論、冷めても美味しいですよ。

炊き始めから、ご飯が食べられるまでの所要時間は30分くらいなので、おかずを作っている間にパパッと出来ちゃいます。

そして、今の炊飯鍋は水量計つき↓

ごはんもコンロ歴が長い私は、目分量でもイケますが(ちょっと自慢?(笑))水量計が付いているのは便利ですね~。

便利といえば、我が家は普通のガスコンロですが、SIセンサーコンロなら火加減も自動調節って、便利な世の中だな~。弥生時代の人が知ったら、驚くに違いない(笑)

ちなみに、ご飯って炭水化物のイメージが強いですが、エネルギー、糖質、たんぱく質、脂質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、食物繊維が含まれているって知ってました?


ご飯が、つやっ つや~。

お茶碗1杯に含まれる栄養素のバランスも良いそうですよ。一番手軽な栄養食品かもしれませんね~。

そして米といえば、江戸時代は、「加賀100万石」や「伊達56万石」など、藩の力を米の生産量で表現して、米が経済力を表していましたが、北海道米の生産量が全国1、2位と言われている現代、北海道は何万石になるんだろう?

北海道も、米で経済回復出来ないかしら~。

現代版、利家とまつ・・・、みたいな?(笑)

PS.
美味しいご飯が炊けるemina読者プレゼント ⇒ ガス炊飯専用鍋プレゼント やってますよ~。

育ちゆく体とわたし

2010年11月2日 火曜日

お兄ちゃん(小4)が保健体育の授業で、大人に近づく体、体の中で始まっている変化についての勉強をしてきました。

つまり性教育というワケですが、私は、小学校5年生頃に、男子と女子に別れて授業を受けた記憶がありますが、今は小学校4年生で、男女一緒の授業なんですね~。

ママ友の間でも、教えている派、教えていない派の話があったのですが、我が家は、生理のことや、赤ちゃんはどこから産まれたかなど、小さい頃から自然な成り行きで教えている派だったので、お兄ちゃんにさほど驚きはなかったようですが、教科書には、男の子、女の子の体の変化について、新しい命を生み出す準備について、かなり具体的に書かれていましたよ。

そんな話題になった夜、そーいえば!と思い出して、産婦人科から頂いた、お腹にいるときの映像から、産まれた頃からのビデオ観賞会をすることに。

2人とも、お腹の中の自分を不思議そうに眺め、赤ちゃんの自分に照れながら見入っていました。ビデオには、沐浴、抱っこ、泣く、日光浴、お散歩などなどの様子が~。今思うと、あの頃は育児も大変だったのでしょうが、今見ると”可愛かった~”のひと言。それが、もう性教育って、子どもの成長って早いな~。そして、反抗期に見せたら良いビデオかも!と密かに思った私(笑)


へその緒も見ましたよ。

そーいえば、自分たちはどこから産まれたかの話になったとき、「お兄ちゃんはママのお股、こうちゃんはママのお腹を切ったの。」と言うと・・・、

「え~っ!!」

「良かった~女じゃなくて~。だって痛そうだもん。」

って・・・、

リアクションそっちかい!!という感じの、我が家の子どもたちでした(苦笑)