ママは活火山

ブチ切れDSぶん投げ事件の真相。

小学校に入学してからの家庭学習の目安時間は、1学年×10分と言われているので、低学年のうちから少しずつでも机に向かう習慣を付けたくて、毎日する約束になっているチャレンジ。

それが、なかなかコツコツ出来ないこうちゃん。

毎日すると約束する ⇒ 守れない ⇒ 守れないならもう止めよう ⇒ 絶対するから止めない

を繰り返すこと数ヶ月。

こうちゃんのヤル気スイッチがどこに付いているのか、褒める、おだてる、叱る、脅す?などなど思考錯誤を続けていますが、未だヤル気スイッチ解読不明。但し、ヤル気スイッチが入った時には、もう良いんじゃない~と言うくらいやり続ける特性有りで・・・。

叱らない子育て、子どもは褒めて伸ばす、などなど良く聞きますが、親も人間ですからね~、忙しかったり、疲れていたり、理不尽なことがあったりで、イライラする時もあるワケですよ。

そんな時には、「ママは、今日イライラしてるから、くだらないことで喧嘩したり、やることやってなかったらキレるよ!」と宣戦布告?をするのですが(この戦略、意外に効きますよ)、

そんな時に、またまたやっていないことが判明。

そこで、ドッカーン!!と留めの一発!!

そして、勢い余ってDSをぶん投げてしまったワケでございます(冷汗)。

そんな様子を見ていたお兄ちゃんが、

「ママ、今日のは、マグマがグツグツ沸騰している山に向かって、こうちゃんが、”あっかんべー”をしたようなもんだよね。」

と、冷静なひとこと(苦笑)。


羊蹄山も活火山。

そして、ママも活火山( by お兄ちゃん)。

継続は力なりという言葉があるけれど、何でも止めることは簡単で、コツコツやること、継続すること、それは大変だけど大事なことだと思うんだよ。

そのことを、今のうちから君たちに教えて行きたいと思っているのだけれど、DSをぶん投げるのはもうしません(反省)。

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