ごはんもコンロ

栽培が始まったのが弥生時代といわれているお米。

弥生時代の人は、どんな風にお米を食べていたのだろう?という話はおいといて(笑)、我が家は、ごはんもガスコンロで炊いています。

母も、ずっとガスコンロでご飯を炊いていて、私が1人暮らしを始めた時も、母が用意してくれたのは文化釜。なので、ご飯はコンロで炊くのが当たり前になっていて~。

我が家に遊びにきたお友達は、「ご飯もコンロで炊いてるの?」と、だいたいが驚きますが、ご飯が美味しいのにも驚いて頂けます(笑)


沸騰するまで約10分。沸騰したら、弱火にして10分。

あとは、10分蒸らして出来上がり!

お米が立ってるの分かるかな~。

炊きたては勿論、冷めても美味しいですよ。

炊き始めから、ご飯が食べられるまでの所要時間は30分くらいなので、おかずを作っている間にパパッと出来ちゃいます。

そして、今の炊飯鍋は水量計つき↓

ごはんもコンロ歴が長い私は、目分量でもイケますが(ちょっと自慢?(笑))水量計が付いているのは便利ですね~。

便利といえば、我が家は普通のガスコンロですが、SIセンサーコンロなら火加減も自動調節って、便利な世の中だな~。弥生時代の人が知ったら、驚くに違いない(笑)

ちなみに、ご飯って炭水化物のイメージが強いですが、エネルギー、糖質、たんぱく質、脂質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、食物繊維が含まれているって知ってました?


ご飯が、つやっ つや~。

お茶碗1杯に含まれる栄養素のバランスも良いそうですよ。一番手軽な栄養食品かもしれませんね~。

そして米といえば、江戸時代は、「加賀100万石」や「伊達56万石」など、藩の力を米の生産量で表現して、米が経済力を表していましたが、北海道米の生産量が全国1、2位と言われている現代、北海道は何万石になるんだろう?

北海道も、米で経済回復出来ないかしら~。

現代版、利家とまつ・・・、みたいな?(笑)

PS.
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