育ちゆく体とわたし

お兄ちゃん(小4)が保健体育の授業で、大人に近づく体、体の中で始まっている変化についての勉強をしてきました。

つまり性教育というワケですが、私は、小学校5年生頃に、男子と女子に別れて授業を受けた記憶がありますが、今は小学校4年生で、男女一緒の授業なんですね~。

ママ友の間でも、教えている派、教えていない派の話があったのですが、我が家は、生理のことや、赤ちゃんはどこから産まれたかなど、小さい頃から自然な成り行きで教えている派だったので、お兄ちゃんにさほど驚きはなかったようですが、教科書には、男の子、女の子の体の変化について、新しい命を生み出す準備について、かなり具体的に書かれていましたよ。

そんな話題になった夜、そーいえば!と思い出して、産婦人科から頂いた、お腹にいるときの映像から、産まれた頃からのビデオ観賞会をすることに。

2人とも、お腹の中の自分を不思議そうに眺め、赤ちゃんの自分に照れながら見入っていました。ビデオには、沐浴、抱っこ、泣く、日光浴、お散歩などなどの様子が~。今思うと、あの頃は育児も大変だったのでしょうが、今見ると”可愛かった~”のひと言。それが、もう性教育って、子どもの成長って早いな~。そして、反抗期に見せたら良いビデオかも!と密かに思った私(笑)


へその緒も見ましたよ。

そーいえば、自分たちはどこから産まれたかの話になったとき、「お兄ちゃんはママのお股、こうちゃんはママのお腹を切ったの。」と言うと・・・、

「え~っ!!」

「良かった~女じゃなくて~。だって痛そうだもん。」

って・・・、

リアクションそっちかい!!という感じの、我が家の子どもたちでした(苦笑)

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