小林牧場さん → 新札幌乳業さん に続いてのコースは、酪農学園大学。
ヨーグルトなどの乳製品作りに活躍する菌。菌の世界を顕微鏡でのぞいてみたり、菌の役割を勉強したり、本物の大学生が勉強してるキャンパスで、小学生が大学生になった気分で(笑)学びます。
そして、ひつじの毛を使って作るオリジナルマスコット作りは、酪農学園大学の学生さんたちが、「子どもたちに是非教えたい!」と、申し出てくれたんですよ。
これは、酪農学園大学の学生さんが、ひつじの毛で作ったパッチワーク。
地球儀の時の、札幌市立大学の学生さんに、酪農学園大学の学生さん、イマドキの若者も捨てたものじゃないですね~。(やっぱりオバサン風)
というか、私たち?も「イマドキの若者」と言われていた時代もあり、年を重ねると、イマドキの若者~と、言いたくなるのでしょうか~(完全オバサン(汗))
それはさておき、大学生が子どもたちに何かをしてあげたい!何かを教えてあげたい!と思うのは、素敵なことですね!!
今回、すでに応募されている方の中には、「酪農学園大学が母校です。是非、子どもに体験させたい。」という方が数名いて、嬉しい驚きでもありました。
小学5年生のお子様を持つお母さまからは、「学校の社会で酪農の勉強をしたそうです。自らが体験して本物の知識にしたいそうです。羊毛のマスコット作りも楽しみだそうです。」というコメントも。
学校で勉強したことを、自らが体験して本物の知識にするって、素晴らしいことですね。
10月16日(土)、どんな風にキラキラする子どもたちの瞳に出会えるのか、今から楽しみです。
「体験してみよう北海道の酪農」詳細はこちら ⇒ 酪農体験ツアー
次回は、子どもたちのわくわくドキドキ酪農体験ツアーレポート
来月につづく。
見て頂いて、有難うございます"^_^"
見ました! 楽しそうな笑顔ですね!