11月11日チーズの日に、ナチュラルチーズセミナーへ行ってきました。
11月11日って、ポッキーの日とか、サッカーの日とか、いろいろあるようですが、チーズの歴史が一番深いそうですよ。
豆知識 「チーズの日」とその誕生
およそ1300年前、飛鳥時代、当時のことが記録された「右官史記」の中に「文武天皇四年(西暦700年)10月(新暦11月)文武天皇が使いをつかわし、”蘇”をつくらしむ」という記事があります。ここで記されている”蘇”が現在チーズの元祖と言われるものです。
また、旧暦10月は新暦に直すと11月になります。そこで、みなさまにもっともっとチーズに親しんでもらうため、覚えやすい11月11日を記念日とし、「チーズの日」が誕生しました。
以上、当日頂いた牛乳普及協会さんの資料より
まずは、文武天皇も食べたというチーズについてのお勉強で、農事組合法人 共働学舎新得農場 代表の宮崎望先生のお話
牛の胃袋は4つあるから、草などの繊維質を分解できるとか
チーズの旬は秋だとか・・・
牛が食べる草は、青草が一番美味しいそうで、なので、春に搾乳した牛乳を熟成させるので、秋のチーズが一番美味しいんですってよ(へー)
じゃあ牛乳は、春が一番美味しいのだろうか???
そして、モッツアレラチーズ作りの実演
続きまして、小笠原登志子先生と、札幌プリンスホテル佐藤幸彦総料理長の、シュフとシェフのコラボで料理の実演
小笠原先生のお話は、何度聞いても面白く、漫才にしか聞こえないのは私だけだろーか?
漫才を聞いている間に出来上がったのが、カマンベールチーズと鮭のお寿司、チーズチキンカツレツとレアチーズケーキ
こちらは、試食タイムに食べれましたよ
カマンベールチーズに、削り節と醤油が美味しかった~
そして、試食タイムには、盛りだくさんのチーズたちも
種類がたくさんあったので、全部は食べ切れなかったのですが・・・
モンヴィーゾと
江丹別青いチーズが気に入りました
美味しかった~
そして、こんなチーズを見かけると、トムとジェリーを連想してしまうのは私だけだろーか?
そして、本日の司会は、eminaでも食育チームや、SSガールズで活躍中の万丈紀子 イエ~イ!!
元アナウンサーなので、こんなところでも大活躍
チーズの日に合わせて、チーズ色のお洋服にしたそーですよ。
アナウンサーっていろいろなところに気配りされているのね。
だけど、前の日に飲んだというコラーゲンが効きすぎて?お顔が若干パンパンしてた件については・・・
どうよ(笑)