子どもたちがハマっているドラマが、理想の息子。
毎回繰り広げられる、鈴木大地の
が、面白いらしい。
ちなみに私は、三船先輩が好きですが、三船先輩を演じている方がジャニーズだというのは、つい最近知りました(苦笑)。
マザコンコアラパンチの前の決めセリフが、
「俺はマザコンじゃねぇ!ただ、かあちゃんが好きなだけだ!!」
男子二人の母、胸に染みます(笑)。
出産前は、マザコンってどうよ・・・ ヽ(´~`;
と、思っていましたが、今ではマザコン上等!!(爆)
ですが、前回の放送で、鈴木京香演じるかあちゃんが、「手塩に掛けて苦労して育てた息子に執着してるだけなのよ~。」と言っていて、沢村一樹演じる実さんが、「何事も配分が大事。」と言っていた言葉に、「そうよね~。」と納得。
小さい頃は、「ママがいないと生きて行けな~い。」という感じの子どもですが、子どもの成長に伴い、母親としてと自分自身としての配分、バランスって大事かな~と思います。
鈴木京香演じるかちゃんじゃないですが、母親って、ついつい子どもに執着しがちになりますからね。
そして、お兄ちゃんが学校から持ち帰ってきたプリントに、
○手を離し、よく見て、よく聴く
個々の家庭に合った子育てのあり方を探り、子どもの主体性を育てるためには、まず子どもをよく観察し、耳を傾け、子どもを受け止めることです。手を掛ける割合は、成長段階に応じてだんだん減らしていく必要もあります。つまり、「目を離すな、手を離せ」ということでしょう。
と、書かれているのがありました。
マザコン上等は変わりませんが(笑)、子どもの成長に伴い、配分、バランスの良い子育てが出来たら良いなと思います。
少しずつ手を離しながら、目を離さずに・・・ですね。
子どもたちにつられて見たTVですが、面白くてちょっと深いかも?と思った「理想の息子」。
脚本家が気になって、調べてみたら野島伸司。
やっぱり面白いな。