こうちゃんが、ドラえもんの映画を見たいと言うので、
「映画ドラえもん・のび太と奇跡の島～アニマルアドベンチャー～」へ。
ドラえもん誕生100年まえ記念作品。
ドラえもんの誕生日は、2112年9月3日らしいので、私が生きている間にドラえもんに会えることはまずないな・・・。
子どもたち２人に映画を見せて、私はウインドウショッピングでも楽しもうかな～と企んでいたら、「ママも一緒が良い！！」と、懇願され・・・、
なので結局・・・、
いらっしゃいました。
そして予想通り、途中で良い感じの睡魔に襲われｚｚｚ
爆睡・・・（苦笑）。
どうにも子ども向けアニメは、子守唄に聞こえる体質らしい・・・。
ですが、のび太のパパが、どんな時でものび太を守る！という親の深い愛はしっかり確認。のび太のパパって、こんな顔してたっけ～と思いながら（笑）。
帰宅後、こうちゃんが、毎週末出される作文の宿題に、「映画ドラえもん・のび太と奇跡の島～アニマルアドベンチャー～」の感想文を書いていたら、「こうちゃん、ストーリーはあまり書かない方が良いんじゃない。先生がこれから見たいと思っていたら、ストーリーが分かりすぎるとつまらないじゃん。」と、オトナなアドバイスをするお兄ちゃんに感心するワタシ。
ですが、こうちゃんの先生は独身で子どももいないので、行くかな～？と、内心思いつつ・・・（・・；)
そして、ドラえもんと言えば、先日、ＴＶで流れていた歌番組を見ていたこうちゃんが、「ママ～、このオジサン、ドラえもんの歌、歌ってるよ！」と言っていて、ＴＶを見ると福山雅治。
子どもにかかると、福山雅治もオッサン呼ばわり・・・ r(￣_￣;)
その時は聴き流していたのですが、この映画の主題歌で、映画館でじっくり聴いたら、なんと良い歌ではありませんか！！
「生きてる生きてく」 ↓↓
（※この前後の歌詞も、グッと心に響くのですが、抜粋で・・・、）
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こんな僕の人生の いい事や駄目な事が
100年先で頑張ってる
遺伝子に 役に立てますように
いまを生きてる
そうだ僕は僕だけで 出来てるわけじゃない
100年1000年前の遺伝子に
誉めてもらえるように いまを生きてる
この生命で いまを生きてる
今日も生きてく
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100年先で頑張ってる遺伝子とか、100年1000年前の遺伝子って考えたこともなかったけれど、
100年先の遺伝子の役に立てるように、100年1000年前の遺伝子に誉めてもらえうように、私も”今を生きる”ことを真剣に見つめ直してみようかな～。
そして、私のすぐ後の遺伝子に、「生きてる生きてく」の中から、次の歌詞を伝えてみよう ((o(^-^)o))
↓↓↓
失敗とか後悔から
覚悟することを学ん��
逃げられない苦しみに 悲しみに勝つために
大きな夢をひとつ持っていた
恥ずかしいくらい バカげた夢を
そしたらなぜか 小さな夢が
いつの間にか叶ってた
