北海道のママから被災地のママへ

被災地の報道を目にするたびに、気になることは、やっぱり子どものこと。

避難生活でのストレスから、病気の症状はないのに、食欲が減退している子どもが出ていると報道で目にしていました。

そんなときに、株式会社HMカンパニーの林社長から、【大震災支援】温かい心と温かい食事を届けよう!プロジェクト発動のメールを頂きました。

まずは第一弾として、3月24日に函館発でキッチンカーを東北地方に送り、地域の自治体と連携して、現地での調理を支援するそうです。もちろん、ガソリンも持参で、現地ではカレーライス3000食を作る予定だそうですよ。

そこで、林社長にコンタクトをとり、避難所のほんの小さなスペースで良いので、絵本やおもちゃを設置するコーナーが出来ないかと相談したところ、ご快諾頂きました。

食料、生活用品は、もちろん第一優先。だけど、遊ぶものもないであろう子どもたちに、少しでも癒される物を届けたかった。トラックの中の小さなスペースで良いので、運んで欲しかったんです。

そして、絵本やおもちゃ、子供用の洋服などの支援物資も運んで頂けることに!!

そこで、eminaの『北海道のママから被災地のママへ支援物資を届けようプロジェクト』が急遽発足!!北海道のママ(emina会員)に、緊急支援協力のメールをさせて頂きました。

今日の夕方送信したメールにもかかわらず、温かい支援協力が続々と届いてます。

本当にありがとうございます <m(__)m>

~物資の支援にご協力頂ける会員さんからのコメント~
一部ですが、ご紹介させて頂きます。

■子供達には遊ぶことが癒しになるのではないでしょうか。 なんだか言葉にすると薄っぺらい感じがしてしまい上手く言えませんが、子供達が元気に過ごせることが皆さんの希望になりますように。少しでも被災地のママ達、赤ちゃん達の力になりますよに! 赤ちゃんや子供達の衣服やおもちゃのことまでは、なかなか目がいってないように感じていました。でも、どうすればいいのかわからず…。このメールを見た時、本当に嬉しく思いました! このような場を提供していただき本当に感謝しています。ありがとうございました。

■被災地の映像を見るたび、小さい子どもはどうしてるんだろう?小さい子どもを持つママたちはどうしてるんだろう?と気になっておりました。たくさんの心配事をかかえたママたちのために何かできないか、と日々考えていたところにemimaさんからのメール!できることはしたい!と我が子どもそっちのけで、たんすと格闘した次第です。まだ増える可能性はありますが、持って行きたいと思います。とりまとめ作業など大変かと思いますが、よろしくお願い致します。

■被災者の子どもたちに、絵本を届けたいとずっと思っていました。一瞬でも、心が癒されればと。ご協力できれば嬉しいです。よろしくお願いいたします。

■メルマガでこの事を知りました。既に締め切りが迫っているので、賛同される方で一杯かと思いますが、まだ余裕ありましたら仲間に入れてください。ママだから出来ること探していました。

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やっぱり、子どもを持つ母の思いは一緒だった~!!と感動しながらコメントを読ませて頂きました(涙)。

本当に、ありがとうございます<m(__)m>

emina会員の皆さんから頂いている、募金(81,500円(3/16現在))も、ママと子どものためになることに使わせて頂きたいと思っています。
詳細は、後日改めてご報告させて頂きますので、宜しくお願い致します。

 物資受付の詳細はこちら ⇒ http://emina.jp/form/499.html

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