潮干狩り

お盆休み。

毎夏恒例の、静内での潮干狩り。


こ~んな深い霧の中、

石をめくって、ヤドカリ探し。

我が家では、潮干狩りと言っても貝ではなく、ヤドカリ、カニ、魚探し。どこまで生物好きな男子たち・・・。

潮干狩りは干潮の時にできますが、潮の満ち干は、月と地球の引力と、地球の自転による遠心力によって起こり、1日に2回、干潮と満潮が繰り返されるそうです。

干潮の時間は、市町村の観光協会などでも教えてくれますよ。

この日の干潮は、12時26分。

1時間くらい前から、徐々に潮が引き始め、

干潮の時間が過ぎると、徐々に潮が満ちてきて、

約1時間後くらいに、ほぼ同じ場所で撮影していますが、大きな石がほとんど見えなくなっています。

う~ん、自然の神秘って凄い。

そういえば、出産は、「満月・新月の日に多い。」とか、「潮の満ち引きに関係してる。」という話を良く耳にしますが、人間も、自然の法則に沿って生きているということなのかも知れませんね。

そして、潮干狩りの後は、

海を眺めながらのランチタイム。


買物カゴの即席テーブルに、鮭トバを頬張るお兄ちゃん。

自然の法則で産まれたであろうわが息子。

シブイ小学4年生・・・(笑)

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