スキー教室のススメ

お兄ちゃんが、スキーを始めたのが年中のとき。スキーは得意なパパが、何度かスキー場へ行って教えていましたが、一向に上達の気配なし・・・。

すでにスキー旅行の計画もしており、このまま滑れなかったら、スキー旅行どうすんの?という感じ。なので、旅行先でスキースクールへ入れてみることに。

ゲレンデの平らな部分で、歩く練習をしているな~と見ていたら、すぐにゴンドラに乗って、先生と山へ行ってしまった。ひょえ~っ!お兄ちゃん、まだ滑れないのですが、先生、大丈夫なんですか!?と、心配になるが、時すでに遅し。

パパ、追いかけるも山は広くて、お兄ちゃんを見つけられず(汗)。

が、2時間後、なんとお兄ちゃんがスキーを滑って、山から降りてくるではありませんか!!

パパは、まずはスキーで山を登るところから教えていたらしいですが、先生は、スキーで滑る楽しさから教える・・・なるほどね~。

パパ数回、先生2時間で、お兄ちゃん無事スキーデビューを果たす。

なので、こうちゃんのスキーデビューは、初めからスクールにつっこむ(^_^;)

そして、こうちゃんがイキナリ山へ連れて行かれても、「行ってらっしゃ~い!」と、余裕の母(笑)

こうちゃん、スキーデビューの画像↓

回す以外にも活用できるフラフープ・・・。

なるほどね~。

こうちゃんは、いきなりスキースクールにつっこんだ母ですが(汗)、近くの公園や、自宅でも良いので、スキーで歩く練習をしてから、山へ行った方が上達が早いそうですよ(我慢さん談)。まずは、スキー靴&板に慣れることが大事なんですって。(子どもたちのスキーデビューの前に、我満さんと知り合いたかった・・・。)

そして先生に教えてもらってから、パパと滑るこうちゃん↓(教える人の順番が大事です(笑))

スキーは、「すべる」ということに恐怖心を持つ前の幼児期から始めるのが、おすすめなそうですよ。

確かに、こうちゃんはスピードが全然恐くないようで、初スキーだと言うのに、パパのストックに捕まって、ビュンビュン行ってたな~。(パパとスキーの練習をする時は、”ストックを使うと良いですよ”と、先生が教えてくれました。)

子どもたちがスキーを始めて、私も、ン十年振りにスキーをしましたが、意外に体が覚えているものでしたよ。

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