9月16日(祝)、イオンモール札幌平岡の1Fセンターコートで行われた「スタジオアリス マタニティフェア2013」に行ってきました!
ゲストは、北海道出身のママタレント藤本美貴さんと、マタニティ誌「ninps(ニンプス)」編集長の高沖清乃さん。取材のためのテレビのカメラもいっぱい入っていました。
実はこの日、台風18号が日本列島を北上中で、羽田からの飛行機が欠航。仙台空港から飛んできたという藤本さんでしたが「ミキティ、おかえり」と書いた手づくりのうちわを掲げるファンもいて、うれしそうな表情です。
1歳5カ月になる男の子(虎之助くん)を子育て中の藤本さん。
トークショーでは、プライベートでもスタジオアリスに自ら予約して、100日祝いの記念写真を撮影したエピソードを紹介。タキシードや着物はもちろん、虎之助くんの名前にちなんで虎の着ぐるみなど何種類も衣装を変えて撮影したと明かしてくれました。
スタジオアリスが主催した本イベントでは、「生まれる前から家族だよ」をキャッチフレーズに、マタニティフォトのご案内をしていましたが、この最近話題のマタニティフォト、藤本さんも「出産直前の臨月に撮影した」ことを告白。「14キロも太っていたので(笑)、貴重な写真になりました」と会場の笑いを誘いました。
会場に集まったプレママたちには「出産後は自分の時間がなくなるので、今のうちに映画館やお洒落なレストラン、旅行に行っておいたほうがいい」とアドバイス。現在は、近くにいる親にこどもを預かってもらうなど「一人でがんばりすぎず、周囲に甘えられるときは甘えながら子育てしている」と話し、プレママはもちろん、たくさん集まったギャラリーからも、あたたかい拍手が送られていました。
ほかにステージでは、高沖さんによるプチセミナーも行われ、おなかの赤ちゃんに読んで聞かせたい絵本の案内や、マタニティフォト撮影のポイントの紹介のほか、豪華賞品があたる大抽選会、バルーン・パフォーマンスのステージなどがにぎやかに行われました。
また、プレママ(妊娠中)を対象にマタニティフォトを無料体験撮影できるブースも設置。たくさんのファミリーが撮影に参加していました。
スタジオ撮影時にレンタルできる、プレママの撮影用のドレスや赤ちゃん用の衣装も展示されていましたよ。
ただいまスタジオアリスでは、毎週火曜日を「スタジオアリスのマタニティの日」として、各店先着20名様に限り撮影料3,150円(税込)が無料となるサービスを実施中だそう。赤ちゃんが生まれてからではなく、おなかにいるときを家族写真の最初の1枚にするアイデア、参考にしたいですよね。
ブースで撮影を担当していたスタジオアリスの女性カメラマンを見ていると、こどもたちを引きつけるのがとっても上手なので、プレママはもちろん、お兄ちゃん、お姉ちゃんも一緒に、みんな笑顔の1枚を残しておくと、とってもいい記念になりそうです。
こども向け写真館「スタジオアリス」http://www.studio-alice.co.jp/