次号eminaVOL.30の表紙撮影に行ってきました。

こんにちは、編集長えみっちょです。

エミナ編集部は、次号発行に向けて着々と準備を進めています。先日は、札幌芸術の森佐藤忠良記念子どもアトリエにて、次号の表紙撮影をしてきました。

子どもアトリエは、作品の展示や図書コーナーだけではなく、ワークショップ・ルームがあり、子どもが「作る喜び」を感じることができる場所。幼児から大人まで楽しむことができるワークショップは3種類。その他に春休みの「特別ワークショップ」も現在、参加者募集中のようですよ。しかも、冬の間は野外美術館が閉鎖され入場料がかかりません。う~ん。週末行っちゃおうかな・・・。

さて、今回モデルを務めてくれた琉太くん(6歳)には「粘土で彫刻」のワークショップに挑戦してもらいましたよ。

そして、大人たちは構図を決めます。エミナの表紙には文字が入りますから、その辺も考えてモデルさんがどの辺にきたらよいか、背景はどうするかなど、考えて決めなくてはいけません。こっちからはどうだ?あっちからは?とウロウロ。モデルさんの代わりに、エミナのディレクターが座って撮影してみたりもします。カメラマン若松さんに「はい、笑って~」と言われて苦笑い(笑

最終的に背景とのバランスを考えて、このポジションで決定!!ちなみに通常のワークショップではこの向きには座れませんので、ご了承ください。

さぁ、撮影のスタートです。傍らではママも心配そうに見ていますよ~。粘土をこねこねしている琉太くん。ニコニコしながら、どんどん色々なものを作っていきました。でも、なかなか何を作っているのか教えてくれません。

見てください、この真剣な顔!!
長い棒状のものをぐるぐると巻いていますね・・・・・・(汗

左からバナナ、いくらの軍艦巻き、・・・・えぇ、ご想像のとおりのあれです。

表紙には一体どの作品を作っている時の写真が採用されるのか?!!
こうご期待!!

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