日本食を支える基本調味料の1つである「砂糖」のチカラについて知っていただきたく、美しが丘幼稚園にお邪魔して年少さんと一緒にお砂糖のチカラ実感セミナーを開催しました。
子供たちはエミナスタッフのちえこ先生と一緒に、紙芝居を読みながら砂糖について学んでいきましたよ。

みんなが好きと言ってくれたソフトクリームやクッキー、ケーキの他にも肉じゃがや煮魚、卵焼きなどのお料理にも入っている砂糖は何からできているのか、そしてどのように作られていくのか説明していきました。

砂糖の原料となる「てん菜」は土の中にできている野菜ですが、ほうれん草の仲間なんです。涼しい気候を好む野菜なので、私たちが住んでいる北海道が栽培に適しており、日本では北海道だけで作られているんですよ。

てん菜からお砂糖になるまで7つの工程も順に説明し、最後の工程で使う分蜜機は模型を使ってくるくる回っている様子を近くで見てもらいました。とてもたくさんの時間や手間をかけて作られているんですね。
紙芝居の後は、砂糖に関する2択クイズも行ないました。

紙芝居の中でお話した内容のクイズでしたが、ほとんどのお友達が大正解☆少し難しい言葉も出てきましたが、しっかり聞いて覚えてくれていましたよ。
ジャムに入っているお砂糖はどんなチカラがあるのか、という質問では、お話している時に「ジャムおじさんみたい!」と言ってくれたお友達がいたので記憶にもしっかり残っていたようです(^^)
そしててん菜のレプリカをみんなに触ってもらいました。

「かぶみたい!」「重い~」「葉っぱ大きい~」と初めて見るてん菜に興味津々な様子でしたよ。
最後は手毬ちらし寿司とサブレを試食しました。

手毬ちらし寿司は時間がたっても酢飯がふっくらし、サブレはさっくりしっとりとした食感で味の劣化などを防ぐ、という砂糖のチカラが働いています。

「美味しい~!」とどちらも大好評☆あっという間に食べてくれました。
同じ頃お隣のお部屋では、数多くのメディアでご活躍の管理栄養士である坂下美樹先生による保護者向けのお砂糖セミナーが開催されていました。

お砂糖の適正な摂取量や上手に付き合う方法など、わかりやすく学ぶことができました。お話の後にはレンジで簡単に作ることができるわらび餅風のおやつの実演を行ってくださいました。

お砂糖と片栗粉と40℃程度のお湯をよくかき混ぜて、レンジで加熱してよくかき混ぜる作業を数回繰り返すだけであっという間に完成です☆きなこをまぶしたり、黒蜜や抹茶、チョコレートなどお好みの味にアレンジも可能です!お砂糖のチカラで時間がたってもやわらかさが長持ちし、美味しくいただけます。火を使わず簡単に作ることができるので、ぜひご家庭でも作ってみてくださいね。
そして子供たちと同じく、手毬ちらし寿司とサブレも試食していただきました。市販のお菓子は美味しい反面、原材料を見るとたくさんのものが使われている場合もありますが、このサブレやわらび餅風のおやつのように自宅にあるものでもお砂糖のチカラで簡単に美味しく作ることができます。
お砂糖を食べると虫歯になる、太ってしまう・・・と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、虫歯の原因は口の中に残っている食べかすなので食後に歯磨きをするなら虫歯にはなりにくくなります。また肥満の原因は摂取カロリーが消費カロリーより多くなる事でおこるので、お砂糖を食べると太るというわけではありません。
ぜひ上手に付き合いながら、お砂糖のチカラを活用していただきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!







