今日は土曜日。小樽のいなきたコミュニティセンター集会室に小樽高田幼稚園の皆さんが集まってくれました。
在園児のお友達だけではなく、兄弟の小学生も多く来てくれて、いつもよりにぎやかな雰囲気の中、紙芝居がスタートしました。
お砂糖は甘いお菓子に使われているイメージがありますが、煮魚や酢飯など普段身近な料理にも大活躍していることをみんなで勉強しました。
近くの調理室では、管理栄養士の坂下美樹先生による保護者向けの講座が開かれました。
お砂糖の適切な摂取量や上手な付き合い方についてのお話に皆さん聞き入っていました。
一方、紙芝居を終えた子供たちは、お砂糖についての二択クイズで盛り上がっていました。
「お砂糖の色は、青色?透明?」
「てん菜が栽培されているのは、東京?北海道?」
すっかりお砂糖に詳しくなったみんなは、迷わず正解を選んでいきます。
クイズが終わった後は、親子が合流し、ライブクッキング「わらび餅風おやつ」の実演を見ました。
最後はみんなでお砂糖を使った簡単レシピで、「手毬ちらし寿司」「サブレ」を試食しました。
お土産にはレシピもついているので、ぜひご家庭でもチャレンジしてみてください♪
小樽高田幼稚園の皆さん、ありがとうございました。