【vol.42】楽食〜RAKUSYOKU〜

「楽食= 楽しんで食べる。」 みんな大好きなご飯の時間。しかし、楽しく食べられなけ ればせっかくのご飯の時間も 台無し。もちろん、大切な人に も楽しんでもらいたいですよ ね?さて、楽しんでもらうに はどうしたらいいでしょう?

初めてのお弁当作り結末は?!
「いつもお仕事をがんばっているパパに、お弁当の時間を楽しんでほしい。」そのためにママと一緒にお弁当作りに挑戦してくれたのはパパが大好きという6歳の花音ちゃん。愛情たっぷり込めて作りましょう!
主導権は花音ちゃん?
メインはパンダの型を使ったおにぎり。海苔の型抜きも1つ1つ丁寧に作って、ご飯に貼っ
ていきます。初めての作業と、いろいろな発見に興味津々の花音ちゃん。「ママしっぽ忘れてるよ!」「後ろだからいいんじゃない?」「だめ!」としっかりした一面も。初めて出来たときはママと顔を見合わせてにっこり。出来上がったパンダおにぎりを愛おしそうに持っている姿に、一生懸命さが伝
わってきます。最後にハムとチーズの型抜きをしてパンダおにぎりをデコレーションしました。お花の配置にもこだわって、ピック選びも慎重です。「大好きな人に食べてもらう」という目的に向かって終始真剣に作っていた花音ちゃん。その顔つきは大人顔負けです。さぁ、今回はこれで終わりではありません!一 生懸命作ったお弁当。直接パパに届けにいきましょう。喜んでくれるかな?いざ、しゅっぱ〜つ!
パンダ潰れてないかな? 慎重に、慎重に。
蓋を開けてビックリ!「これ本当に作ったの?」と驚きっぱなしのパパ。パンダおにぎりも潰れず無事でした。苦戦しながらハンバーグに書いたハートも無事で一安心。一生懸命作ったお弁当を美味しそうに食べている姿に、花音ちゃんも大満足です。普段、栄養面に気を取られがちなご飯ですが、楽しんで食べるというこも大切なこと。だから、
「喜んでもらう」という喜びを実感できる機会を作ることが、食育の一つかもしれません。(編集部)


ご協力ありがとうございました 中家 佑太さん 麻希さん 花音ちゃん
「お家でも作ってくれる?」「うん!」とうれしそうに答えてくれた花音ちゃん。「普段はあまりデコレーションしたお弁当を作らないので楽しかったと思います。モノを作ることが好きなので、良い経験になりました」と、ママは花音ちゃんがお弁当作りを通じて成長したと実感したようです。これからも家族やお友達など大切な人たちに作ってあげてね。
eminaがラジオでお世話になっているAIR-G’で働いているパパ。花音ちゃん自慢のパパです。

「ベタなことしか書けないなぁ」と、パパが照れながら書いたカード。嬉しい気持ちはストレートに伝えるのが1番!

今回活躍したお弁当グッズをご紹介 お弁当グッズ提供:東急ハンズ札幌店
パンダおにぎりBABY
ご飯を詰めるだけでパンダおにぎりの出来上がり。海苔も1回で切れるようになっているので忙しい朝の味方です!
お弁当用注入ペンシル
容器の中にソースやケチャップを入れてお絵描きしたり、オムレツの中に注入できる優れもの!
ハム・チーズ抜き型収納セット
いろんな場面で活躍します。いろいろな形がセットになっていて、組み合わせ次第で作れる柄は無限大!組み合わせを考えるのも楽しそう!

エミナ会員限定 PRESENT


今回、お弁当作りに使ったグッズをセットで3名様にプレゼント!
提供:東急ハンズ札幌店
札幌市中央区南1条西6丁目4-1
TEL:011-218-6111(代)

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チャレンジ!これ、やってみました。
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