住宅街に建つクリニックは、一見、ふつうの民家のような病院らしくない印象。近所のお宅にお邪魔するような感覚で、受診できます。渡辺院長は以前、手稲渓仁会病院で一般小児科と小児アレルギー外来を担当されていたドクター。ぜんそくやアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどを専門にしています。
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| 住所 |
手）曙1条1丁目1-25 |
| 電話番号
| 011-699-1000 |
| 休診日 |
木曜、日曜、祝日 |
| 診療時間 |
月・火・水・金曜／9：00〜12：00、
14：00〜18：00
木・土曜／9：00〜12：00
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| ホームページ |
こちら
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渡辺 徹 院長
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Q..ゼーゼーする咳はぜんそくですか？
A..重症化しないよう、予防治療を。
カゼの咳は一時的なものですが、ゼーゼーが長く続いたり、運動したり笑ったりするだけで咳き込んだりするようならぜんそくが疑われます。小さな子の場合は大人のように呼吸機能を検査してぜんそくを確定することはできないので、重症化する前に症状に応じた治療を受けるとよいでしょう。ぜんそくの治療といえば、以前は発作を治すのが目的でしたが、いまは発作を起こさないための予防が主流です。原因となるダニやホコリを掃除したり、同居家族が禁煙するなど、環境整備も大切です。子どものいない部屋や換気扇の下で喫煙すれば大丈夫と思っている人もいますがそれでは意味がありません。完全な禁煙をめざしましょう。子どものぜんそくは大人になるまでに80％が治るといわれていますが、そのうち30％は再発するのが現状です。発作がないからと治療を途中で辞めてしまわずに、定期的に通院してください。
先生の横顔
スキー、読書、美術館めぐりと多趣味な渡辺院長。最近はレイト上映で映画を見に行くことが多く、「おもしろかったのは『スーパー8』、『ぼくのエリ』のハリウッドリメーク『モールス』も楽しみにしています」と、近作もチェック済みの映画通。SＦやスリラーも見るなんて驚きです！ |
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