神戸クリニック（中央区）

日本ハムファイターズの梨田監督と選手達も視力回復の手術を受けたレーシック専門クリニック。東京、神戸、大阪、小倉、札幌の全国5カ所をネットワークしているので、転勤族でもアフターケアや定期検診が安心です。休日や仕事帰りに参加できる無料説明会も定期的に実施中。ホームページから予約もできます。

住所	中)南1条西4丁目20-5 札幌エスワンビル3F
電話番号	0120-049-035
休診日	不定休（※HPで確認ください）
診療受付時間	`午前10：30〜午後7：00 （※曜日や手術によって変わります）`
ホームページ	http://www.kobeclinic.com

澤井循暉院長		レーシック、興味はあるけど、安全性が心配です。レーシックは角膜にレーザーを照射する手術により、近視・遠視・乱視を矯正する手術です。日本で認可されたのは10年前ですが、私はアメリカの病院で30 年前にレーシックをしたおじいさんの目を診察。長期的にも大丈夫だと納得して、自分も手術を受けました。目の手術は怖いですが、乗り越えてしまえば、もっと早く受ければよかったと思うほど快適。実際、当クリニックでは7割が家族や友人のクチコミ。満足度が高いので、ついまわりに教えたくなるようです。手術の方法は患者さんの目の状態によってさまざまですが、時間は両眼で10分程度。術後も少し休憩してすぐに帰宅できます。今年2月、他院でレーシック手術による集団感染が起きたと報道されましたが、通常はありえないケースです。アフターケアが不十分なクリニックもあるようなので、認定医制度やしっかりとしたアフターケアのある信頼できるクリニックや医師を選んでください。先生の横顔東京と札幌を往復して診察にあたる澤井院長は「車はないけど自転車は5台持っている」というサイクリスト。学会へもペダルをこいで出かけ眼科医仲間からは「自転車男」と呼ばれているそう。東京の自宅には、奥さんと3人の子どもたち、犬1匹、カタツムリ4匹、カメ4匹とメダカ10匹が待っています。