子どもは夜に具合の悪くなることが多いので、ふたりのドクターが交代で夜10時まで診療しています。仕事帰りに立ち寄れるので、働くママには強い味方。看護師さんや受付スタッフも優しくてあったかい雰囲気です。伝染病の子ども用に隔離室も用意されており、気兼ねなく連れて行けるのもうれしいポイント。
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住所 |
西)西町北7丁目2-11 西さっぽろメディカルビル2F |
電話番号 |
011-661-4211 |
休診日 |
日曜、祝日 |
診療受付時間 |
月曜日〜金曜日
9:00〜11:30、
14:00〜16:30、
18:00〜22:00
(※水曜日は18:00〜休診)、
土曜日
9:00〜11:30、
13:30〜17:00
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五十嵐 千春院長
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幼稚園や保育園で
かかりやすい病気とは?
集団生活を始めると、水ぼうそうやおたふくかぜなど伝染性の病気をもらってくることが多くなります。次から次へと病気になると心配ですが、それは成長する過程でみんなが通る道。逆に言えば、免疫をつけて丈夫になっていくわけですから、それほど神経質にならなくてもいいと思います。
ただし、はしかや風しんなど決められた予防接種は入園前に受けておくべき。あとは手洗いの習慣をつけることが大切です。吐いたり下痢したりするウイルス性胃腸炎などは排泄物や吐しゃ物から感染しますから、後始末をした後は親も手洗いをしてください。
保育園などで熱が出ると、あわてて病院へかけつける方もいますが、熱だけならそれほど心配いりません。一晩様子を見てから来院しても大丈夫です。反対に、すぐに病院へ来たほうがいいのは、ぐったりして水分をとらないとき、何度も吐いて顔色が悪いとき。吐いてもケロッとしていたり、あやすと笑うようならまず心配ないでしょう。
先生の横顔 「子どものころに病気がちで、よく病院にかかったのが小児科医になったきっかけ」と話す五十嵐院長。多忙な日々のリフレッシュが、趣味の囲碁と映画鑑賞です。ちなみに最近見た映画は『オーストラリア』と『チェンジリング』。毎週のように劇場へ足を運び、話題作は見逃しません。 |
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