平成18年に開業した泌尿器専門クリニック。
尿もれの悩みは恥ずかしさが先にたち受診し
づらいものですが、金曜日の午後は女性と子
どもの専門外来なので安心して来院できます。
小学生のおねしょの相談も多いそう。場所は
清田区役所近隣で駐車場も広く、便利です。
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| 住所 |
清）清田1条4丁目5-30 |
| 電話番号 |
011-883-5757 |
| 休診日 |
日・祝 |
| 診療受付時間 |
月・水・木・金 9:00〜17:30
昼休み 11:30〜13:30
火・土 9:00〜11:30
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| ホームページ |
http://www.kiyota-uro.com/ |
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尾田 寿朗院長
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相談しづらい尿もれの悩み。どうしたらいい？
尿失禁には2種類あります。膀胱が過敏になりトイレまで我慢できずに尿がもれてしまう「切迫性尿失禁」と、重たいものを持った時やくしゃみをした時に尿がもれる「腹圧性尿失禁」です。切迫性は男性にもありますが、腹圧性はほとんどが女性。出産や加齢により膀胱や尿道を支える筋肉が弱くなって起こります。治療は、まず骨盤の周りの筋肉を鍛える骨盤底筋体操を試します。毎日50〜100回、3〜6ヶ月続けると効果的です。また、切迫性の尿失禁では尿を我慢する訓練も有効です。改善しなければ、薬や電気刺激なども試すことができます。週に1〜2回通院していただき干渉低周波治療器の電気をかけることで、よくなる場合もあります。腹圧性の場合は外科的治療も検討でき、手術で尿道をつりあげる方法や、コラーゲンを注入して尿道の筋肉を強くする方法があります。日常生活に不都合がある場合は、早めの受診をおすすめします。
先生の横顔
尾田院長は、幼稚園児、小学生、中学生の3人の子どもを持つパパ。お休みの日はお子さんの自転車や鉄棒の練習につきあうことが多いそうです。息抜きタイムは毎日夕方に愛犬のシュナウザーと出かける散歩。多忙な仕事の合間を縫って、犬の世話に子どもの相手とフル回転の毎日です。
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