やさしいスタッフが出迎えてくれる医院は、ママにうれしい配慮がいっぱいです。絵本やおもちゃなど待ち時間に子どもが遊べるスペースが1Fと2Fに広くあります。また壁にはたくさんの情報が貼ってあり、応急処置はやみ表など持ち帰れる資料もたくさんあります。
|
|
住所 |
中)南14条西18丁目 |
電話番号 |
011-532-5151 |
休診日 |
日曜・祝祭日 |
診療受付時間 |
月・金曜日 8:30〜11:30
13:00〜17:00
土曜日 8:30〜11:30 |
|
長谷 直樹院長
|
|
子どもの健康を守るために大切な事ってどんなことですか?
さまざまな感染症に対する備えをしておくことですね。「はしか」など簡単に考えていると大変なことになります。さらに、子どもは自分の体調を訴えることができません。だからこそ、お母さんがよく観察してあげることが大切なんです。いつもと泣き方が違うとか、食欲がないとか寝てばかりいるとか、とにかくいつもと様子が違うなと思ったら相談にいってほしいです。
もし、熱があるとか明確な症状が出ていないと病院には連れて行きにくいと考えてしまいますが、病気の兆候は発熱だけではありません。鼻水が多いなと思っていたら中耳炎だったり、どんな病気が隠れているかはお母さんの判断では見極めることができません。ですから、早めに病気の兆候を見つけて私達の所へ来てもらいたいと思います。
先生の横顔 医者という仕事に魅力を感じ、高校生の時には将来を決めていたという長谷院長。子どもが好きだったのと、科が細分化していく中、全体を勉強できることから小児科へ。
休日は講演会など仕事の日が多いそうですが、まとまった時間が取れれば、南の島でのんびりしてみたいとおっしゃっていました。
|
|
|
|