健康な歯の保ち方について
よく出産してから歯がボロボロになったという話を聞きますが、実はホルモンの関係というより、つわりなどの結果、口腔清掃が不十分で虫歯や歯肉炎になり、出産後も自分への時間がとれず重症になっていることが非常に多いのです。お子様が元気で過ごせるのは、自身の健康な歯から食べる食事、さわやかな息、すべてお母様を手本に見て育ちます。子供の歯科検診は行っても、ご自身はしばらく歯科へ行かれていない方も多いのでは。まずは自分の現状を把握するところからすべて改善への一歩が進みます。お子様と一緒に定期健診を受けるのをお勧めします。

先生の横顔
ウェイトトレーニング、車、キャンプ、スポーツ全般に多趣味の越前谷院長。中でもスキーは１級の腕前で学生時代にはインストラクターをしていたそうです。趣味を楽しむ時間がなかなか取れない今、「たまには遠出をして釣りでもしたいな」とおっしゃっていました。