こんにちは、エミナ編集部のえみっちょです。
先日開催された「お母さんのための豚丼教室 in ソラチ ハッピールーム」の様子をご紹介します。
白石区の住宅街にあるソラチ本社には、豚丼ハッピールームなるものがありまして、ソラチの商品が並べられていたり、たれが出来るまでの工程や、今までソラチに届いたお客さまからの声や、過去に開催したイベントの写真なども展示されているんですよ。
そんなハッピールームでスタートした豚丼教室では、とってもシンプルなお料理「豚丼」だからこそ、ちょっとのコツで格段に美味しくなるんですよね。
まず最初はソラチさんによる、ソラチの歴史についてお話ししていただきました。1951年創業で、元々はラムネ屋さんだった!などとても興味深いお話しでしたよ。
その後は、芦別工場よりこの日のために来ていただいた社員さまより、工場でどのように商品が作られているのか、説明をしていただきました。私たち消費者にとって商品が安心・安全なのは当たり前となっていますが、工場で働く皆さんのしっかりとした品質管理の努力の上に成り立っているんだなと改めて感じました。
さぁ、次はさっそく豚丼作りです。まずは講師によるデモンストレーションから。豚丼を作ると、お肉が硬くなってしまうという声がとても多くきかれますが、硬くならないポイント1は、「お肉は、すじを切ること!」
お肉の色が変わる程度まで火を入れたら、一度お皿へ取り出します。ポイント2はこの「お肉を一度取り出すこと!」
フライパンにソラチ豚丼のたれを入れ、たれがふつふつするまで温めます。
たれがふつふつしたら、お肉をフライパンに戻して、豚肉にたれをからめたらできあがり!!ぽイント3は「さっと絡める!」
白髪ねぎをたっぷりのせてできがあり~!!
先生のお手本を思い出しながら、早速自分たちでチャレンジ!!すじを切る箇所や、焼き具合など、ポイントを押さえながら質問できるのもお料理教室の良いところですね。
みなさんとても上手に作っていましたよ。
豚丼・いか大根・おみそ汁の他、豚丼のたれを使ったふりかけや、普段豚丼のいっぴんで提供している杏仁豆腐のデザートまで!!みなさん大満足の試食でした。
最後には、豪華なお土産も~!!たれセットに芦別のお菓子まで!!本当にいたれりつくせりで参加者の皆さんからは「おもてなしの豚丼教室」!!とのお声もいただきましたよ。ご自宅でぜひ美味しい豚丼をご家族にふるまってほしいです。