こんにちはエミナ編集部です。
2023年11月26日に北海きたえーるで『運動のあとは、やっぱ牛乳でしょ!親子バスケット教室』を行ないました。
午前と午後の開催で、応募総数143組の中から当選された方に親子でのバスケットを楽しんでもらいました。
沢山のご応募ありがとうございました。
最初は、コーチの紹介。
レバンガ北海道アカデミーコーチである、木村コーチとジミーコーチがバスケットを教えてくれました。
始めはボールの触り方、キャッチなど基礎的なことから始まり、
その後パス、ドリブル、シュートと段々とむずかしくなっていきます。
“バスケットは初めて”という子もいたのですが、さすがプロチームのコーチが教えると、ぐんぐんできるようになっていくのが目で見てわかりました。
ときどき披露してくれる、コーチのパフォーマンスにも参加者の皆さんから歓声があがり、会場が湧いていました。
沢山体を動かした後は…、やっぱ牛乳でしょ!ということで…
会場を体育館から移動して、栄養士の福田 由記子先生から牛乳の栄養についてのお話しを聞いてもらいました。
福田先生からクイズが出されると、元気よく手を挙げて答えてくれる子も…☆
他の子と答えが一緒でも元気よく堂々と答える姿が微笑ましくて、会場があたたかい笑いに包まれました。
牛乳の栄養についてしっかり学んだあとは、レモンラッシーづくりのデモンストレーションタイムへ。
バスケットを沢山教えてくれたジミーコーチが今度はレモンラッシーを笑いを誘いながら作ってくれて、簡単に作れるということを教えてくれました。
デモンストレーションが行われている間、参加者様の元にはミルクライスおにぎりとレモンラッシーが配られ、運動したつかれも後押ししてあっという間に完食する子も♪
牛乳が少し苦手~と言っていた子には、『無理はしなくていいんだよ~』と声をかけがありましたが、頑張って飲んでくれる姿もありました。
最後にお土産の説明を北海道牛乳普及協会の富居さんよりしていただきました。
冬休みなど長期のお休みになると、牛乳を飲む機会が減ってしまう子どもたち。ぜひお家にでも牛乳を楽しく飲み続けられるようなステッカーをプレゼントしました。そのほか、牛乳の疑問に対する答えが載っている冊子や、レシピの冊子もお渡ししました。
レバンガ北海道様からは試合のチケットもいただき、皆さん大喜び!ぜひ、応援隊に行ってほしいですね。
イベント中に記入してもらったアンケートでは
『牛乳嫌いだったのに、試飲や試食ができていたので驚きました!』というお声や
『ミルクライスおにぎりを今日の晩御飯にして!とリクエストされた』という方もいらっしゃいました。
ぜひお家に帰ってからも牛乳をたくさん飲んですくすくと健康に成長してもらいたいなと思います。