札幌を拠点にフットサルの活動を行っている、エスポラーダ北海道!
皆さんはもうご存知ですか~?
フットサルはサッカーとは違い、室内でプレーし、試合は5対5で行います。その分、パワフルなプレーや足技が際立ち、白熱した試合観戦ができるんですよ。
さて、そんなエスポラーダ北海道で活躍している選手とコーチが幼稚園を訪問し、スポーツの楽しさを教えています。
今回お邪魔したのは、札幌北幼稚園の年長さんです。
エスポラーダ北海道からは、山貴成選手と金井一哉コーチです。みんなに会えることを楽しみにしてきましたよ~♪
まずは、ボールの大きさや重さを手で感じてもらうため、ボールを持ちながらウォーミングアップ!
今度は足でボールの感覚をつかみます。コロコロ足の裏で前後に撫でるように転がしますよ~
片足だと体がぐらぐらするけれど、両手を広げてバランスをとると、みんなとっても上手にできました!さすが年長さん♪
ゴールに向かってシュートの練習もしました!
手は使わずに優しくドリブルしてシュートー☆
最後は5~6名のグループに分かれて試合もしました。
自然にキーパーをやるお友達がいたり、年長さんとは思えない力強いシュートを打ったりと、応援している先生やお友達も楽しんで試合観戦していました(*^_^*)
ボールと一緒に上靴が飛んじゃったり、オウンゴールしちゃったりもあったけど、お友達を応援する姿はとっても頼もしかったです!
スポーツから学ぶ思いやりや強い気持ちを、これからもたくさん経験してほしいと願うコーチでした☆