ラムショルダーのナバラン風

フランスの家庭料理「ナバラン」を、カレー風味にアレンジ

材料

4人分
ラム肩焼肉用
400g
薄力粉
少々
カブ1/6カット
1玉
人参(2㎝ダイスカット)
1/2個
玉ねぎ(2㎝ダイスカット)
1/2個
潰したにんにく
2片
ダイストマト缶
400g
クミンシード
小さじ1/2
カレーパウダー
小さじ2
オリーブオイル
適量
150ml
塩・黒胡椒
少々
フレッシュタイム(お好みで)
2本
ご飯
適量
パクチー
適量
作り方
ラム肉を一口大に切り、塩をして薄力粉を全面にまぶし、オリーブオイルでこんがり焼く。油を切ってバットに置く。
鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて香りを出し、人参、玉ねぎ、クミンシード(お好みでフレッシュタイム)を入れてしんなりするまで炒める。
カレーパウダーを入れて香りを出し、❶とトマト、水を入れ10分ほど煮る。その後カブを入れ、塩、黒胡椒をしてさらに10分煮る。
ご飯とナバランを盛り付け、パクチーを散らす。
福田浩二
福田浩二プルマン東京田町
エグゼクティブシェフ
高校卒業後「ヒルトン大阪」のフランス料理部門に入り、修行を積む。 その後ニュージーランド、オーストラリアへと渡り「Salt by Luke Mangan」 のオーナーシェフであるルーク・マンガン氏に出逢う。氏と一緒に世界を飛び回り、世界のエグゼクティブを相手に、料理を担当することで感性と技術を磨く。 2011年よりSalt by Luke Manganのエグゼクティブシェフに就任。その後、様々なレストランの統括シェフを経て、東京・田町のプレミアムホテル「プルマン東京」のエグゼクティブシェフに就任。