北海学園大学×ポッカサッポロ北海道@さとらんどイベントレポート

2024年12月15日(日)札幌市東区にあるさとらんどのイベント「さとのクリスマス」にて、北海学園大学の経営学部伊藤ゼミの学生さんたちが、ポッカレモンをテーマに食育のワークショップを開催しました。

ゼミの課題として出されていたテーマは「ポッカレモンの需要拡大を考える」というもの。3チームのうちこのチーム1は、さとらんどで親子向けに食育イベントを実施したらよいのではないかという提案をし、実際にイベントを企画、開催いたしました。

受付看板も立派です。

まずはじめに、「みんなでレモンラッシーをつくろう」と題して、レモンについてのお勉強をしてもらいました。レモンに含まれるクエン酸やキレート作用のお話しは、みんな興味津々。クイズを交えてお話ししてくれたので、子どもたちにもとってもわかりやすかったようです。

そして、お待ちかねのレモンラッシー作りです。オリジナルの専用シェーカーを使えば、材料に合わせてラインが引かれているので、子どもでもとっても簡単に作れてしまうんですよ。

材料を全部入れたら、フタをしてよ~~くシェイクしたら、できあがり!!

参加者の皆さんに、手際よく材料を配ったり、進み具合を声掛けしたりと、北海学園大学の学生さんがスムーズに進行してくれました。20名×4回転実施しましたが、回を重ねるごとに、ブラッシュアップして進めていたことにとても感心いたしました。

ステージでは、「レモンと牛乳のお話し」と題して、会場の皆さんにレモンと牛乳がとっても相性が良いことをお伝えしました。

ステージではとてもたくさんの方に聞いていただけましたし、ワークショップも全4回ほぼ満席で終了していましたので、多くの方にレモンのPRができ、目標達成できたのではないでしょうか。

社会に出てからも、色々な課題を解決していく力は必要とされます。その時には、今回の経験をぜひ思い出して、頑張ってほしいです。

また、今回ご協力いただいたポッカサッポロ北海道さま、さとらんどさま、ありがとうございました。