アスパラと卵のオーブン焼き

北海道を代表する野菜の1つのアスパラ。しゃきしゃき感を残すために、下茹では軽めがおすすめです。熱々のうちに半熟の卵と絡めて食べましょう！

食生活アドバイザー
北海道栄養士会栄養士
北海道フードマイスター
福田　由記子先生

エミナの食育活動や体験会の講師でも活躍中の福田先生。自身も子育て中ということもあり、ママも子ども達にもうれしいレシピをお届けします！

材料（4人分）
アスパラ…8本　卵…1個バター…20g　
粉チーズ…大さじ1 塩・こしょう…適量


	アスパラは根元から１cm 位を切り落とし、半分から下の皮をピーラーでむきます。半分の長さに切り、塩を入れたお湯で軽く下茹でします。
	耐熱容器にバターを塗り、アスパラを並べます。その上に卵を割入れ、残ったバター、粉チーズ、塩こしょうをふります。オーブンで卵が半熟になるまで焼きます。

MEMO
耐熱皿には、多めにバターを塗ると卵がこびりつかず、後片付けが楽になります。卵を割り入れる時、溝を作ってそぉ〜っと入れるとキレイに止まってくれますよ。

さらにもう一品！！

さっぱり食べられるアスパラの焼き浸し

アスパラを半分から下の皮をむき、グリルやオーブンで焼きます。熱いうちに薄めためんつゆに20分ほど漬け込んで完成。ついつい箸がすすむ1品です。