大通じんぼ皮膚科(中央区)


アトピーや湿疹など皮膚病一般に加え、しみやホクロなどの色素異常症、皮膚ガンを専門にしています。看護師は経験豊富な皮膚 科専門ナースばかり。お薬も院内調剤かつ低価格かつスピーディーで提供しています。地下鉄東西線「西18丁目」駅の6番出口直結で、通いやすさも人気です。

住所 中)大通西17丁目1-27
札幌メディケアセンタービル4階
電話番号 011-618-1212
休診日 日曜・祝日
診療受付時間 月〜金 8:30〜19:00
(13:30〜15:00は外来手術時間)
水曜午後は検査・入院手術
土曜日 8:30〜14:30
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神保 孝一院長
  気になる顔のしみ。病院で治療できる?
しみは肌を覆う表皮の下層にあるメラノサイトという細胞が、機能を増した状態になり、メラニンという色素をどんどんつくることによってできます。ひとくちにしみと言っても、日光性の色素斑、ソバカス、肝斑、老人性の色素斑など、種類はさまざま。なかには一見しみのように見えて、皮膚ガンの初期の場合もありますから、安易に自己診断せず皮膚科の診察を受けましょう。というのも、日光や加齢による色素斑と、炎症による肝斑では、治療法が違ってきます。

日光や加齢によるシミはレーザー治療が有効ですが、肝斑の場合はレーザーはタブー。逆に色がついてしまう場合もあるので、注意が必要です。当院では、まずしみの原因をつきとめ、軟膏や内服薬などで治療。どうしても治療が出来ない部分にレーザーやケミカルピーリングなどの診療をおすすめしています。肝斑治療用の軟膏も院内調剤で1,000円でご用意していますから、お気軽にご相談ください。

先生の横顔
アメリカのハーバード大、 カナダのアルバート大など で17年間に渡り皮膚科 研究と臨床に携わる。帰 国後、札幌医科大学の医 学部長を経て07年4月に 「大通じんぼ皮膚科」を 開業。趣味は水泳と最近 始めた乗馬。奥様も皮膚 科の専門医で「美しが丘 じんぼ皮膚科」で診療に あたっています。