河端 哲也院長
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歯磨きについて
虫歯を予防するには、日頃の歯磨きがとても大切です。歯磨きは、口の中や歯に付着した汚れをとるひとつの掃除ですが、どこが汚れているのかが、よくわからないため、ただなんとなくブラッシングをしている方が多いのではないかと思われます。そこで、１週間に１回程度、プラークチェッカー(染め出し液)を使って、磨き残しを確認することをお勧めします。プラークチェッカーを使い、磨き残しを確認して、鏡を見ながら歯磨きの練習をすると、自分の磨き方の癖も分かり、次第に磨き残しも減り上手に磨けるようになります。また、家庭でもフッ素入りジェルなどを正しく使えば、虫歯予防になると思います。
先生の横顔
学生時代はヨット部に所属していたという体育会系の河端院長。二人の娘さんがヴァイオリンを習っているのがきっかけで、半年ほど前からチェロを習い始め、近い将来娘さんと一緒に演奏が出来ることを楽しみに、休日はチェロの練習に励んでいらっしゃるそうです。
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