エミナ会員アンケート!今時ママのお仕事事情


最近では小さな子どもがいるママも、パートやフルタイムで働いている人が増えています。
そこで、emina 会員にアンケートを実施!どのくらいのママがお仕事しているのでしょうか?


  働いていないを選んだ方へ質問


仕事から離れすぎて復職が怖いです。(ごろごろ)
タイミングを逃したのと、主人が家事子育てを一切協力してくれないので、私が働いたとしても私だけが大変になるから。 (なみちー)
単純に仕事をしたくないので。結婚の条件が専業主婦になることだった。煩わしい人間関係から解放されて結婚してから穏やかになった。 (むっちゃん)

全体の約7割の人が、就労中。ひと昔前より働くママが増えている印象です。また、中には自分で会社を経営されている方も。働いていない理由にある夫の協力姿勢。働くママも感じているであろう家事・育児負担の不平等は気になる課題ですね。

  働いているを選んだ方へ質問


①家計・お金のため
②社会参加していたいから
③自己実現のため
そのほか、健康やリフレッシュのため、東京ディズニーランドやライブに行くためという具体的な目標がある方もいらっしゃいました。


①飲食店・接客サービス
②事務・オフィスワーク
③教育・保育・専門職
飲食・接客と事務職が同率1位。パート・アルバイトが多いことを考えると納得の結果かもしれませんね。


①パート・アルバイト
②正社員
③契約社員
パート・アルバイトが約8割とダントツ。家事、育児の多くを担うママたちが、扶養範囲内で、融通が利く、働きやすい雇用形態ということですね。


お仕事再開のタイミングは、年々早くなっているように感じます。新卒からずっと働いています!という方もいました。



5時間だけの勤務ですが、子ども達と離れて他の人と関わったり仕事をする事で育児を煮詰まらずにできていると思うので働いていて良かったなーと思います! (はる)
声を出すこと。家族以外の人間と話せること。自分が社会の一員なんだと自覚できること。 (みーこ)
大人になった教え子から、保育園時代が楽しかった。先生が好きだったという話を聞いたとき。 (あみ)


子どもの体調不良には、いちいちドキドキしていた。家の事が疎かになり、ストレスがたまった。 (ひらこ)
夫の世話が大変です。 (レオナ)
コロナ休園で働けなくなるとその分お給料がなくなること。子どもの体調で休まなければならないこと。 (ひよぐみ)
やっぱり家事と仕事の両立です。仕事で疲れて帰ってきてからの家事は、慣れるまで大変でした。 (2人の男の子の母)


知人に調理の仕事を紹介され、始めてみたら美容師の仕事より調理の仕事が好きになりました。パートタイムですが勤続14年です。 (koha)
家事や育児との両立が不安でしたが、「やってみたらできるものだよ」という一言に後押しされ仕事を始めました。やってみたらそのとおりでした。その言葉をくれた知人にとても感謝しています。 (まめ)


お家でお子さんと過ごすことに疲れを感じていたら、働くことを視野に入れても良いのかもしれないと思います! (しらたき)
面接の際に、勤務日数や時間帯など、自分の希望もはっきりと伝えたら良いと思います。 (だるまさん)
子どもがいると急に休まないといけない時があるので、理解のある会社を選ぶのが重要だと思います。また、札幌市のファミサポ等に登録しておくと安心かと思います。 (たま)

  編集部より

お仕事で困った事では、「子どもが病気の時」が最も多く、次いで家事とのバランス。昔も今も、ママたちにとって家事・育児との両立が大きな課題ですね。お仕事でお客さんに喜ばれたり、挑戦してみたら意外と自分に合っていたなど、新たな扉を開いた方もいて、やりがいや楽しさも大切なことがわかりました。勤務日数や、勤務時間、家からの距離など検討事項は多いかもしれないですが、自分に合った働き方、職場を見つけてほしいです。