ママたちの防災意識緊急調査!②


電気温水器の中にお湯があったにも関わらず停電なのでお湯も無いだろうと思い、お風呂に溜めた冷たい水で髪と身体を洗いました。仕事から帰ったら旦那と子供は温水器のお湯でシャワーを浴びていました。私の苦労は…。
(ペンネーム/ひちゃこ)

夜中の停電の中、ディズニーランドのピカピカ光るおもちゃを思う存分使えたので子供は楽しんでました。普段は電池がもったい無くてすぐに消させていたので(笑)
(ペンネーム/ガニ股)

SNSでの微妙にリアルなデマに、気持ち的に振り回されました。見知らぬ人の拡散ならともかく、それが回り回って知り合いから送られてきたりしたので混乱が助長されたと思います。発信側は細心の注意と良心、見る側は冷静に見極める姿勢が大切だと痛感しました。
(ペンネーム/みー)

5歳の次女は地震後、幼稚園に登園した初日に発熱で早退。他に風邪症状もなく翌日には平熱。地震があってもいつもと変わらない様子だったけれど実は不安だったかな、これも地震の影響なのかなぁと思ったり。
(ペンネーム/ゆみ)

いつ何が起こるか分からないと言うのはこう言うことだと実感し、まだ小さな子供も居るため防災グッズなどきちんと準備しておくことが重要!
(ペンネーム/ Micha)

ストック食材を多めに用意することと、今回消費した分の電池の補充。子ども達と、登下校中など外にいて、親が側にいない時のもしもの対応方法の確認。
(ペンネーム/天真爛漫)

ガソリンも日用品も食品も、ギリギリにならないよう余裕を持って買い足しておくこと。スマホが使えない場合もあるのでラジオは欠かせないということ。懐中電灯ばかりだったので小さいLEDランタンを購入した。
(ペンネーム/たつまま)

今回、断水になり公園の水を近所の皆さんは汲んでいたのですが、我が家は水をいれる大きめの容器がなかったので、これから容器を購入しようと思っています。
(ペンネーム/はる)

オール電化なのでカセットコンロは必要。懐中電灯が全て壊れていたり、電池が無くて使えなかったので点検していないとダメですね。
(ペンネーム/いんたろう)

家族バラバラの場所で被災したときの避難場所( 待ち合わせ場所)を確認しあいました。
(ペンネーム/ゆう)

真冬に地震があった時に困るので防寒グッズをネットで購入した。検索すると使えるものがたくさんあり、今後も用意を万全にしたい。
(ペンネーム/レッドンどん)

emina 編集部より
今回の地震と広域停電を経験し、私たちの防災意識はぐっと高まったかと思います。この高まった防災意識をいかに維持 し続けるかが大切です。「毎年防災の日」など、日にちを決めて備蓄や電池の見直しや、家族で避難場所についての確認など、防災に関するコミュニケーションを継続し、「その時」がいつ来ても大丈夫なように備えたいですね。

災害に備えて
備えておきたいもの
数日間分の飲料水や食料の備蓄
ラジオ・懐中電灯・乾電池・モバイルバッテリー等
水を入れるためのポリタンク
カセットコンロ・カセットボンベ
電気不要の暖房器具

準備しておきたいこと
昼の時間帯の災害の場合、避難を確認しておこう。
公衆電話の使い方を確認しておこう。
家族の携帯番号を紙にメモしておこう。