南幌町みどり野 きた住まいるヴィレッジ

北海道がオススメする住宅事業者「きた住まいるメンバー」の建築家と地域 工務店が家づくりをコラボレイト。 緑・農・住まち南幌町を舞台に、地域に根ざした豊かな暮らしとまちづくり を提案する、新しいタイプの住宅展示場です。 南幌町での暮らしをリアルに体感できるこの展示場に足を運んでみませんか?

緑・農・住のまち南幌町
 石狩平野のほぼ中央に 位置する農業のまち南幌 町。市街地には日々の暮ら しに必要な各種施設が集 まり、都市機能も充実して います。札幌中心部へのア クセスも市外とは思えない ほど便利で、田園と都市の バランスがほどよく、近年 は心豊かな日常や農的な 暮らしを求める人々の移住 先として人気です。
 また、住宅や子育てへ のサポートも充実してお り、子育て世代の住宅建 築費に対して最大200万円を助成。札幌通勤圏 内の定住の地として注目 を集めています。

暮らしから住まいを提案、 新しいまちづくり
 2017年春に始まっ た「みどり野きた住まいる ヴィレッジ」プロジェクトで は、北海道と南幌町、北海道住宅供給公社、6組の 登録メンバー、さらにオブ ザーバーとして北方建築 総合研究所 ( 北総研 ) 、日 本建築家協会 ( JIA ) 北 海道支部、北海道ビル ダーズ協会が参加。
 今年6月の公開を目指 し、専門知識と経験を持 ち寄って南幌ならではの 暮らし方を提案します。

 南幌町みどり野きた住まいるヴィレッジの特徴

建築家と地域工務店が豊かな暮らしを提案します!
都市と田園のバランスがほどよい南幌町でこそ実現できる“クオリティ・ファーストの暮らし”。それが、新たな住まいの可能性を日々考え続けている建築家が描いた「みどり野きた住まいるヴィレッジ」の姿です。個々の住宅では屋外・半屋外空間を室内空間でつなぎ、住宅の面積以上の広がりを感じられるなかで、ゆとりの時間を楽しんでもらいたいと考えています。

展示後はオーナーになれます!
ここの住宅は、普通のモデルハウスではなく、展示後は一般に販売します。つまり、オーナーになることが可能です。北海道で活躍する建築家が創る素敵な空間と地域工務店の技術が造る高い性能を備えた住宅が手に入る絶好のチャンスです。

南幌子育て世代住宅建築助成の対象です!
子育て世代のマイホームづくりを支援するため、最大で200万円(町内の方:最大100万円)の住宅建築費の助成を行う「南幌町子育て世代住宅建築助成事業」の対象となります。
南幌町マスコットキャラクター
キャベッチくん
きた住まいるとは?
北海道が定めたルールを守り、安心で良質な家づくりができる 北海道がおススメする住宅事業者です。
住宅の基本性能の確保や専門技術者による設計・施工、家づくりに関する記録の保管などのルールを守る道内の住宅事業者を「きた住まいるメンバー」として北海道が登録しています。

 南幌×暮らし×住まい 6組のコンセプト   写真提供/(株)札促社

新 北方型住宅2018 南幌まちなかの家
(株)アシスト企画×山本亜耕建築設計事務所
これからを生きる世代が南幌暮らしを楽しむための新しい北方型住宅を提案します。いつでも子どもたちの気配を感じながら家事をできる配置で、南幌の自然、土と触れ合う楽しみを存分に味わってください。

ゆっくり、ていねいな暮らしをカスタマイズできる家
晃和住宅(株)×山之内建築研究所
四季の変化が楽しめる緑地に向け、南東に大開口を設けた平屋住宅です。省エネと快適性を両立させました。ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる空間でゆっくり、ていねいに暮らしてみませんか。

新 北方型住宅2018 南幌まちなかの家
(株)アルティザン建築工房×(株)アーキシップアソシエイツ
中庭を中心として家族の暮らしを重ねるコートハウスを提案します。生活の中心になるコートは、四季の移ろいを暮らしの中で感 じられる場所になります。モノを増やせる余地、空間も用意しています。

てまひまくらし
武部建設(株)×アトリエmomo
「ちょっとしたてまひま」を楽しめる暮らしの提案を詰め込んだ木造2階建てです。風雪の影響を受けにくい場所に建物を寄せ、冬の生 活がより快適になるよう工夫しました。てまひまの楽しさをご家族で味わってください。

オープン×クローズ 大きな屋根の小さな家
(株)キクザワ×(株)エスエーデザインオフィス
大きな屋根の下に3つの小さな家的空間を持つ住宅がイメージ。できる限り道産材や自然素材を用いました。屋内外が一体となるプランで、これからの田園ライフを提案します。

都会の脇でお洒落に暮らす Glamping-House Inside-Out
(株)アクト工房×(株)ATELIER O2
2020年の新省エネ基準に向け、高性能住宅を提案します。また、自宅に居ながらにしてアウトドアを身近に感じられる遊び心を随 所にちりばめます。少し欲張りな次世代の住まいをカタチにします。

北海道建設部 住宅局 建築指導課 建築企画グループ 011-204-5577
「きた住まいるランド」は こちら から