‘お味噌のチカラを知るセミナー’ カテゴリーのアーカイブ

お味噌のチカラを知るセミナー in 西野さくら幼稚園

2013年3月5日 火曜日

お雛様を数日後に控えた今日は西野さくら幼稚園へお邪魔してきましたよ。
人数が多いため、2日間に渡っての開催です。


会場では“トントン”と賑やかな音が。ホールの片隅にある木工コーナーでは、板や松ぼっくりやどんぐりなどの木の実がたくさん。クギやホットボンドを使って思い思いの作品が完成していきます。


「見てみて♪」と私たちに見せてくれた男の子。コレ、お雛様なんですよ。お内裏様とお雛様。三人寛恕が今日の工程。明日には五人ばやしも加わり完成なんですって。既に明日の作業の為に大きさをそろえた5つの松ぼっくりもキープされていましたよ。
完成作品が見たかった~♪♪


まずは親子別れてお味噌についてのお勉強です。
お味噌は何で作っているのかな?どんな風に作られているのかな?と、紙芝居を使って学んでいきます。
別室ではお母さんにもセミナーをしますよ。
日常の食生活に何気なく使われているお味噌。どんな種類があって、どんな機能成分があるのか。美味しいお味噌汁を作るコツなどをお話させていただきました。


紙芝居の後は、まめつかみゲームです。会場からは「頑張れ!!  頑張れ!!」の元気な掛け声が・・・どのチームが勝利したのかな?


親子揃って五平餅作りです。
味噌だれを作って塗っていきますよ。ホットプレートで焼くと、塗ったときとは違った香ばしい香りが・・・食欲をそそります。
「おいしい~」 や 「うまい!!」の言葉がたくさん聞こえてきました。中には「あと10個食いたいー!!」とコメントしてくれたお友達も。
お母さんからは、「残ったご飯で朝ごはんにもいいわね☆」と喜んでくださいました。

日本古来から使用されている調味料でもあるお味噌。お味噌汁に限らず、色んなお料理にも活用していただきたいですね。

お味噌のチカラを知るセミナー in 新さっぽろ幼稚園

2012年12月4日 火曜日

今日お邪魔したのは、先週に続き新さっぽろ幼稚園。私達スタッフもすっかり“おなじみの顔”になったからか、子供達の方から積極的に「おはようございます!」と元気にあいさつしてくれます。

 

玄関正面に掲げてあるボードです。新さっぽろ幼稚園の今月の目標は「てあらい・うがいをきちんとしましょう」。風邪、インフルエンザなど、さまざまなウィルスが活発になる季節となりました。ウィルスを体に取り込まないようにするのはもちろん、バランスの取れた食事と規則正しい生活で元気に楽しくこの冬を過ごしましょう!

 

ホールでは、年中組のみんなと「だいずからできているたべものってなにがあるかな?」など、クイズをしながら大豆やお味噌について楽しく学んでいきます。スプーンで大豆をすくってお隣のお友達に次々と渡してスピードをチーム対抗で競う「大豆リレーゲーム」では、真ん丸で転がりやすい大豆にみんな四苦八苦・・・。

 

その頃教室では、お母様方に向けてのセミナーです。お味噌の種類について紹介する際に、「ご家庭でお使いのお味噌の種類はお分かりですか?」とお尋ねしてみたところ、知らずに使ってます・・・という方が結構いらっしゃいます。実は、北海道で販売しているお味噌の多くは米麹を使った“米味噌”なのです。ちなみに、麦麹を使えば“麦味噌”、大豆のみなら“豆味噌”というわけで、これらは北海道ではあまりなじみがないかもしれませんね。

 

続いて、親子でクッキング。ごはんを潰してつくる“五平餅”です。おだんごに塗る味噌ダレに使用した味噌は、福山醸造さん(“トモエ”でおなじみですね)のお味噌で、原料となる米・大豆・塩・水の全てが北海道産100%の商品です。遺伝子組み換え食品の約9割が表示対象から外れている現状を踏まえ、安全性を考慮する上で“道産食品・道産食材”をいう選択は、有効な方法のひとつと言えるでしょう。

 

味噌ダレが香ばしく焼けた香りが、大人にはどこか懐かしく、子供には新鮮なようです。「おいしい!」とあっという間に食べてくれました♪

発酵させることでアミノ酸やビタミンなどを大量に生成したお味噌。今回は“おやつ”のアレンジを紹介しましたが、、味噌を使った“和風ピザ”や、味噌+ホワイトソースで“味噌風味グラタン”など、新たなレパートリーをどんどん増やして、お味噌パワーを上手に利用してみてくださいね。

 

お味噌のチカラを知るセミナー in 新さっぽろ幼稚園

2012年11月27日 火曜日

先週のお肉の講座に続いて本日再びお邪魔したのは、札幌・厚別区にある新さっぽろ幼稚園。今日はお味噌の講座です。

 

ホールの窓から撮った写真です。1週間前にもここから外を眺めましたが、その時はまだ“秋の風景”でした。1週間で、眺めも空気もすっかり“冬”になりました。

 

講座前半・・・子供達はホールに集合!みんなの視線の先は・・・

 

いろんなお豆を紹介したり、お味噌やお味噌の原料である大豆について、紙芝居で分かりやすく学んでいきます。紙芝居の後は、チームに分かれて“大豆リレーゲーム”!スプーンを使って大豆を順送りしてスピードを競います。「これがおみそやおとうふになるだいずなんだ・・・」食材を知ることも食育の第一歩ですね。

 

その頃教室では、お母様方に向けての大豆・お味噌に関する講座を行います。アミノ酸やビタミンなど、栄養的に優れた食品であるお味噌には、コレステロール抑制・整腸作用・美容効果など様々な効用があるとされています。お味噌汁をよく飲む人には胃がん発症者が少ないということもわかっているのですよ。

 

後半のクッキングです。五平餅を作ります。ごはんを潰したお団子を両面焼いたら、味噌ダレを塗ってもう1度焼くと、辺りは香ばしい香りでいっぱいになります!初めて体験する“みそ味のおやつ”に子供達も大満足♪

「味噌といえばお味噌汁ばかりで・・・」と、お味噌の使い道に悩む方も多いですよね。このお味噌の講座で紹介している“味噌ダレ”は、味噌・みりん・砂糖・白ゴマを混ぜるだけととても簡単。お味噌を使った“新ジャンルおやつ”もレパートリーに加えて頂けたら嬉しいです!

お味噌のチカラを知るセミナー in 西野第2さくら幼稚園

2012年10月25日 木曜日

先日に続き、2回目の開催をさせていただいた西野第2さくら幼稚園。
今回もたくさんの五平餅、スタッフが準備しますよ~

まずは子供達。お味噌の原料は大豆なんだよ。大豆ってどんなお豆かな?
後ろに貼られている数々のお豆。小豆やとら豆、おうふく豆などなど、実物を使っての説明です。

お味噌が作られる過程も紙芝居を使って説明するんですよ。
なんとこの紙芝居、eminaスタッフのお手製なのですが、伸びたり縮んだり、そしてマジックテープでくっついたり、めくれたり・・・と、子供達が楽しく学べるしかけがいっぱいなんです☆


今回準備した五平餅は約80個、炊きたてごはんを潰してホットプレートで焼くまでがスタッフの準備です。
本当はその作業もみんなで一緒にチャレンジしたいのですが、時間の都合上、参加してもらうのは味噌ダレ作りと、それを焼いたご飯に塗る作業。
たくさんぬりぬりするお友達、ちょっとだけの控えめなお友達・・・と様々なのですが、みんな楽しそう♪


出来上がった五平餅。何をしてるのかな?と見ていると、つまようじを一生懸命挿していたんです。
イメージは串団子?のような感じですね。

みんな美味しく食べてくれましたよ。
簡単に味噌ダレもつくれますので、おやつにもいいですね♪

お味噌のチカラを知るセミナー in 西野第2さくら幼稚園

2012年10月19日 金曜日

前日までの雨も上がり、晴れ渡った空がすがすがしい今日お邪魔したのは、地下鉄宮の沢駅からほど近い西野第2さくら幼稚園の年長組です。

園舎の玄関で私達を“お出迎え”してくれたのは、木や木の実などで作ったさまざまな動物。その中のひとつがこのワンちゃん♪

幼稚園のホールに入ってみて「なるほど~」と納得したのが、世界に2つとないハンドメイドの可愛らしい置物(たくさん写真を撮ったけれど、全部ブログに載せられないのが残念です)の材料となるいろいろな木の実や種、葉っぱなどが、それぞれ種類別に瓶にどっさりストックされているのです。このホールにいたら、時間を忘れていつまでもいろんなものを作り続けてしまうだろうなぁ・・・と思うと共に、この園の子供達がうらやましくてたまりません!

 

“宝箱”のようなこのホールで、園児たちは「だいずってどんなたべものにはいっているのかな?」などを紙芝居で楽しみながら学んでいきます。

 

 

その頃2階では園児のお母様方に向けてお味噌に関するセミナーを行います。

製造過程の温度や醸造期間などによって、「白味噌」「赤味噌」「淡色味噌」に分けられますが、北海道で消費されている味噌の多くが「米麹を原料とする淡色味噌」で、大豆を煮て麹がそのまま入っていれば“白つぶ”、大豆を蒸して麹の粒を濾してあれば“赤こし”・・・等の名称がついても、全て「淡色味噌」なのです。西京味噌のような“白味噌”や、“仙台味噌”のような“赤味噌”とは種類が全く異なるということですね。

“つぶ味噌”は、味噌濾しを使ってお味噌汁を作ると、麹の粒が潰れてまろやかな風味になりますよ!

 

親子でクッキング。五平餅を作ります。実は子供って結構みそ味が好きなんですよね。道産米をつぶして小判型にしたお団子に、みりん、砂糖、白ゴマ、そして北海道産原料100%の味噌で作った“みそダレ”をこぼれそうなくらいに塗る園児がたくさんいましたよ!

先生の号令でみんなで元気に「いただきます!」。大好きなみそ味に「おいしい!!」という声がホールいっぱいに広がります。お母様方も「家にいつでもある材料でこんな簡単に作れるんですね」「こういう手作りのおやつは食育の点でも良いですね」など喜んでいただいて、私達スタッフもとてもうれしいです♪

 

園児達が行きかうホール脇には、北海道に生息する木をその名前を添えて飾ってありました。自分達が生活する土地に生きるものを知る・・・この園の子供達にとって「地産地消」への関心は、こういうところから始まるのかな・・・と思いながらシャッターボタンを押しました。

 

お味噌チカラを知るセミナー in 介護予防センター宮の森:円山西町町内会館

2012年10月18日 木曜日

本日は介護予防センター宮の森さんの計らいで、札幌・中央区にある円山西町町内会館で開催の“げんき倶楽部”にお邪魔してまいりました。

“げんき倶楽部”の前半は、センター長さんによる軽快な音頭取りで、体操やチーム対抗のボールゲームなどで大変盛り上がっていました。

 

後半のセミナー開始です。

参加者のほとんどの方々が「1日1回はお味噌汁を飲みます」とのこと。大豆には良質なたんぱく質が豊富に含まれていますが、発酵食品である味噌は、アミノ酸やビタミン等が大量に生成され、栄養的に一層優れたものになった食品です。

 

セミナーの中で“遺伝子組み換え食品”に関することにも触れました。皆さんにとっても関心のあるもののようでした。

組み換え食品の約9割が表示義務対象から外れているのが現状です。「遺伝子組み換え食品を摂るとどうなるのですか?」という質問を受けましたが、どうなるのかまだまだ不明な点が多い食品であることもあり、地産地消を推進する上でも、安全性を考慮した上でも、北海道民である私達は、“道産食材・道産食品”に積極的に目を向けていきたいものです。

 

お味噌に関する話の後は、五平餅作りです。道産米100%で作ったお団子を予め両面こんがり焼き、“オール北海道”の原料で仕込まれた福山醸造さんイチ押しの味噌で作った味噌ダレをお団子に塗ってもう一度焼きます。焼いたお味噌の香ばしい香りが会場いっぱいに広がります。

 

「味噌ダレを塗って焼いて・・・を何度も繰り返したらもっとおいしいのよ」と、五平餅を熟知した“人生の諸先輩方”からありがたいお言葉もいただきました(セミナー時間の都合で貴重なご意見に添えず申し訳ありません)が、皆さんから「おいしいね!」とのウレシイ声とお元気な笑顔をたくさんいただきました。

円山や藻岩山の木々も、間近で見ると紅葉が着実に進んでいるのがよくわかります。初冬に向かって日ごとに気温が下がるこの季節、体調を崩されませんよう次回の“げんき倶楽部”にも皆さん“げんき”でご参加くださいね♪

 

 

お味噌のチカラを知るセミナー in あゆみ幼稚園

2012年9月11日 火曜日

今回お邪魔したのは、札幌・東区にあるあゆみ幼稚園の年長・さくら組とひまわり組です。

前日の大雨に続き今日も朝から雨・・・。でも、子供達はいつだって元気いっぱいです! 園のホールに集まって、みんな一体何に注目しているかというと・・・

 

スタッフによるクイズ&紙芝居。                                      大豆ってどんなお豆?大豆がどうなったらお味噌になる?などを楽しくわかりやすくお話しします。

 

続いては“大豆渡しゲーム”です。                                      スプーンを使ってカップに入った大豆をおとなりのお友達のカップに移すリレー形式で、チーム対抗でその速さを競います。子供達の集中力、すごいですよ。お友達を応援する「ガンバレガンバレ!」の元気な声がホールに響き渡ります!

 

子供達がゲームでヒートアップしている頃、別室ではお母様方や園の先生方に向けての大豆や大豆を原料とする味噌についての講座を行いました。発酵過程でアミノ酸やビタミン類などが大量に作られる味噌には、がん予防や整腸作用、美容効果など、体に良いことがたくさんあるのです。

 

親子が合流して、次は五平餅作りです。あらかじめスタッフがホットプレートで両面をこんがり焼いたおもちです。おもちと言っても、もち米は使わず、普通のご飯をつぶしたものなのです。

 

このこんがり焼けたお餅に塗るのが、今日の主役の“味噌”の他に、みりん、砂糖、白ゴマを合わせた“味噌だれ” です。カップに入った材料をみんなでかわりばんこに混ぜ、各々のお餅の片面に塗ります。大豆渡しゲームの時と同じくらいの集中力で塗ってくれました♪

これをもう一度焼くと“五平餅”の出来上がりです!香ばしい味噌の香りがホールじゅうに広がります。

「カリカリしておいしい!」「味噌だれの味、大好き!」「もっと食べた~い」という声が飛び交いました。

味噌といえば“味噌汁”ですが、味噌がこんな簡単におやつにも変身します。味噌+マヨ、味噌+チーズ、味噌+ホワイトソース・・・等、味噌ワールドはどんどん広がりますよ♪

 

お味噌のチカラを知るセミナー in 山鼻南小学校

2012年9月7日 金曜日

今回のお味噌のセミナーはお料理教室付きです。
呼んでくださったのは、山鼻南小学校・しふぉんの会


まず始めは代表さんからのご挨拶。
日本の代表的な調味料であるお味噌。普段はお味噌汁やみそ炒めなんかに使用していますが、もっとアレンジができたら。と企画してくださったそうです。

そのお味噌についてのお話。
お味噌の持つ様々な機能成分。
お味噌の種類の違いやそれぞれの特徴、どんな食材と合うかなどをお話しました。


クッキングスタート!!
小学生サイズの調理台にちょっと体制が大変そうなお母さん。
でも、さすが主婦。手際の良さは◎でした。

そして、そんなお母さんの背中でグッスリの可愛い寝顔。
癒されます~


完成したのがこちら。
今回使用した福山醸造さんのお味噌の味見をしてみたい。との声もあり、直接きゅうりにもつけて食べてみてもらいましたよ。

「お味噌は、チョイ足しでは使う事はあっても、主役にはなれないと思っていたのだけれど、これ、主役になってるわね!!」 や・・
「このディップは子供にもいいけど、お酒のおつまみにもピッタリね♪」などの嬉しいコメントもいただきました。

試食した先生からは、「僕にもそのレシピください」と言っていただきましたよ。


小学校前の1枚
残暑がいつまで・・・?と思う中にも秋が一歩一歩近づいているんですね。
何だかさびしい気持ちにもなってしまったひとときでした。

お味噌のチカラを知るセミナー in 宮の森北クラブ

2012年9月4日 火曜日

会場にいらっしゃった方ほとんどが、「こんにちは。」の後に「暑いね~」と言葉に出てしまうほど、残暑が厳しい中、今回は宮の森会館へお邪魔してまいりました。

今回、お味噌のセミナーの前に、もう1つのセミナーが開催されていたんです。
核家族が多くなり、孤独死がニュースや新聞で取り出される中、ご近所の方とのコミュニケーションのとり方や接し方など、地域全体で防いでいかなければならないという内容のセミナーを隣の部屋で聞きながら、ホットプレートをマックスの温度設定で焼いているスタッフの首にはもちろんタオルは欠かせないアイテムとなっていました。


セミナー開始です。前のセミナーが1時間半もあったにも関わらず、皆さん真剣!!すごい集中力で聞いてくださりましたよ。


遺伝子組み換え食品が消費者の口に入るようになってきている中、私たち消費者は、正しい知識を持って賢く食品を選択していく必要があるんですよね。
試食の五平餅の味噌ダレで使用したお味噌は、原料100%が北海道産。トモエでおなじみの福山醸造さんの商品です。
1口食べて、「懐かしいお味ね」とのコメントもいただきました。


今回は特別ゲストにパン屋さんでおなじみの銀座屋さんが。
五平餅の味噌ダレに使用した物と同じお味噌を使用して作った”みそぱん” をお土産として提供していただきました。ほんのり塩分とお味噌の風味がしたみそぱんは美味しかったですよ♪♪

帰りの際には「おりがとう。良いお話聞かせてもらって、お土産まで頂いて、よかったわ☆」とお礼を言ってくださった方も。
温かい言葉にとても嬉しい気持ちにさせていただきました。
ありがとうございました☆

お味噌のチカラを知るセミナー&料理教室 in 山鼻中央&やまはな会

2012年7月24日 火曜日

今年度初の開催となったお味噌を使った料理教室。
いつものセミナーに加えて、簡単に作れるお料理を作ります。


まずはスタッフが集合し、材料の準備に取りかかります。
開催される場所によってお鍋の大きさや個数、食器や調理器具等のチェックをします。盛り付けに使う食器はどれにするか、人数分揃っているか・・・などは必須のチェック項目です。


セミナー開始です。
北海道で主に使われているお味噌は米味噌の淡色みそ。スーパーにも1番種類が豊富に揃っています。

日本各地では米みそや豆みそ、麦みそなど・・・様々な種類のお味噌が製造され、お味噌汁をはじめ、その地方の郷土料理などに使用されていますので、色々な種類のお味噌を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。

そして・・・お料理が始まります。
メニューは・・・
●和風味噌パスタ
●misoディップ

お味噌を和食に限らず広いジャンルで使用していただきたい、と考えたレシピです。

 


もちろん使用するお味噌は、この場を提供してくださっている福山醸造さんの商品“北海道の恵みがいっぱい 素材限定の味噌です”。


出来上がったのはこちら。misoディップには、季節のお野菜をつけていただきます。


夏休みを目前に、お昼ご飯を何にしようかしら?と悩むことが多くなりますよね。
そんな時にも是非登場してもらいたい1品です。

和やかな雰囲気の中での食事となりました。