紙面でPick Upした幼稚舎・幼稚園のご紹介です。
園ごとに特色のある様々な取り組みを行っています。園選びの参考にしてくださいね。

学校法人山の手学園　インターナショナル山の手幼稚園

緑豊かな公園に隣接する『インターナショナル山の手幼稚園』。一人ひとりに目の届く少人数制の教育を行っています。朝、玄関前では外国人教師たちが出迎え、子どもたちは「グッドモーニング！」と元気に挨拶。『イマージョンプログラム』といって、ネイティブの担任教師と一緒に毎日英語で活動するクラスがあります。一般クラスにも週１〜２回英語の時間があり、外国の文化などを学ぶ国際理解教育を重視。子どもたちの英語を吸収する力や積極的に英語で答える姿が印象的でした。外国籍の子どもが多く「将来世界で活躍する国際人を育てたい」と園長先生。幼児期こそ基礎学力作りが大切と、大脳発達教育に基づいた文字、数の勉強は、遊びと一緒に自然な形で取り組んでいます。芸術指導も本格的で、専門講師によるピアノレッスンは少人数グループ制。一人１台のピアノでじっくり練習します。体力作りでは、竹馬や一輪車のほか、専属インストラクターによるスイミングレッスンも。園舎内の温水プールで子どもたちは水しぶきを上げて楽しんでいました。こんな多彩なカリキュラムなら習い事いらずですね。恵まれた環境の中で、子どもたちは個性と能力を伸ばしながら育っています。 （ママプラVol.10掲載）

お誕生会で、毎月、外国人教師による英語劇を楽しみます。Who stole the cookie from the cookie jar? 長さ10mの大型ﾌﾟｰﾙが園舎内に。水しぶきを上げてみんな楽しそう 一人１台のピアノでじっくり練習。楽譜を見る眼差しは真剣! 一輪車にチャレンジ。二人で手を繋いでクルクル回ってもくれました。お見事!!

学校法人　札幌白ゆり幼稚園

現在310名が在園している白ゆり幼稚園の、朝の登園の様子を伺ってみました。園バスから降りてきた子どもたちは、どの子もこれから始まる一日を楽しみにしているかのようにキラキラと輝いた笑顔です。そして園に入るとみんな元気いっぱいに「おはよう！！」のご挨拶。「こどもは元気が一番！」がテーマであることが頷けます。園内を見回すと、壁や床にふんだんに木材が使われていて、子どもたちの身体にやさしい造りになっています。さらに魅力的なのは、屋上にある「木製デッキ」を敷き詰めた広い遊びの空間。天気のいい日はここでお弁当を食べたりプールを出して遊ぶそうです。年長さんはこの日、専任講師による体操指導を行っていました。楽しそうに取り組んでいましたが、先生が話している時はしっかり聞いているのがとても印象的でした。集団生活における躾には特に厳しくしているという園長先生。愛情たっぷりの指導がしっかりと子どもたちに伝わっているのが感じられました。きれいな園舎で、元気いっぱい！躾もしっかり！魅力あふれた白ゆり幼稚園でした。 （ママプラVol.9掲載）

朝の会：お唄も元気に歌って今日も一日頑張るぞ！「おーっ!」 体操：跳び箱もマット運動も元気一杯！ お絵かき：父の日を前にパパの似顔絵？上手に描けたかな。 粘土遊び：「ほ〜ら、こんなに長くて凄いでしょ！」

学校法人天明学園　篠路光真幼稚園

第5回目の幼稚園レポートは「じょうぶで元気な子」を教育方針の１つとしている「篠路光真幼稚園」です。園は森や川などが身近にあり、自然に恵まれた環境の中に立地しています。園内は明るく広々としていて、子どもたちが元気にホールを走り回っていました。園庭も広く、子どもたちは「外遊びが大好き!」と教えてくれました。専任講師が、体操、水泳、音楽、英語の指導を行う保育カリキュラムも充実しています。月に１度、クラス･学年の枠にとらわれず、自分のしたい遊びができる「わくわくキッズ」の日を、子どもたちは楽しみにしているそうです。挨拶と言葉使いは特に気にかけているという園長先生は「子どもたちはもちろん父母の方々も『みんな、ともだち』となって、地域に根付いた幼稚園でありたい」とお話してくださいました。子どもは周りの大人を見て育ちます。先生と親が一体となって子どもの成長を見守っていけるのは嬉しいですね。園での子どもの様子は「すくすくノート」という記録でお知らせしていて、楽しみな父母の方も多いようです。周りの大人の愛情に包まれ恵まれた環境の中でのびのびと成長していくのでしょうね。（ママプラVol.7掲載）

みんな大好き『わくわくキッズ』の日。今日は何をして遊ぼうかな？ お芋を植えて「早く大きくな〜れ。」秋にはきっとおいしいお芋がたくさん取れるよ！ 「幼児音楽祭での発表。ちょっとドキドキするけどみんなで力を合わせてがんばろう！ 寒くても平気！転んだって大丈夫！「よーい、ドン！」雪中運動会はみんな大はりきり。

学校法人聖徳学園　なかのしま幼稚園

第4回目の幼稚園レポートは『つよい子・ただしい子・げんきな子』を教育方針に開園50年の歴史を持つ『なかのしま幼稚園』です。400名が在園する園内は活気に溢れていて、どのお部屋も子ども達が楽しく英語のあそびをしたり、真剣な眼差しで製作などの取り組みをしていました。園内は広く、園児の数も多いですが整理整頓がされていて、しっかり目が行き届いる印象を受けました。『先生・親・子ども』の三位一体を大切にしているという園長先生は『教育は園にお任せ下さい』そう話します。父母会の活動は一切なく、手伝いが必要とされる行事は姉妹園である山王幼稚園の協力で行われます。また、この園では身体に障がいを持つ子どもの受け入れを行っており、作業療法士の資格を持つ先生がいます。どこかが不自由でも、何かが苦手でも、それも一人ひとりの個性。みんな違ってあたりまえ。『みんな仲間』それが基本です。どんなに些細な育児・教育の悩みも、経験豊富な先生が親身に相談にのってくれるのも安心です。取材時に「こんにちは！」と元気に挨拶をしてくれたお友達、元気な笑顔がとっても素敵でした。（ママプラVol.6掲載）

『かわいい！さわってみようよ。』動物はあたたかくて、優しい目をしているね。 小さな体で大きな太鼓をドンドン！みんなで叩く太鼓の音は力強くて格好いい！ 「英語の勉強は楽しいよ！」次は何を教えてくれるの？みんな目がキラキラ。 みんなで体操の時間。 「先生、上手にできてる？」体を動かすって、楽しいよ！

学校法人盤渓学園　ばんけい幼稚園

第3回目は教育方針の一つに『自然や人に興味・関心を持ち、好奇心や探求心がいっぱいの子どもを育てよう』という【ばんけい幼稚園】のご紹介です。豊かな大自然の中で季節の遊びや活動を思いっきり満喫できる場所にあるこの幼稚園。元気いっぱい遊ぶ姿の他に礼儀正しくしっかりとした挨拶が出来る姿も見せてくれた子どもたち。『ばんけい幼稚園だいすき！』そう話すみんなの目はキラキラ輝いていました。（ママプラVol.5掲載）

『何を作ろうかな。』チョキチョキ上手にはさみを持つ小さな手。きっと素敵な作品が出来上がるんだろうね。 可愛い手作りサンタさんが出来たね。本当のサンタクロースはクリスマスに何を持ってきてくれたのかな？ みんな順番に雪滑り。『寒くなんかないよ！もう一回行くぞ！』何度も雪山を登ったね。転んだって大丈夫。四季を通して毎日の外遊びがみんな大好き!! 園の中で運動靴ははかないよ。ボールが当たらない様に高く『ジャンプ！』年中も年長も一緒に活動するよ。

学校法人北邦学園　菊水いちい幼稚園

第2回目は教育方針に『自然から学ぶ』ということ基本精神に掲げている【菊水いちい幼稚園】のご紹介です。広い園庭、園舎のすぐ側にある“豊平川河川敷公園”の他、セカンドスクール「いちいの村」で自然と一緒に過ごせる恵まれた環境は羨ましい限りです。（ママプラVol.4掲載）

『みてみて！こんなに大きなイチゴだよ。』自分で採ったら味も格別だね。春にはいもうえ、秋にはイモほりやぶどう狩りもするよ。 雪が降っても、寒くても大丈夫！季節の遊びを思い切り楽しむのがこの幼稚園。一番上手に滑るのは誰かな？ どんなものでも楽しい遊びにかえちゃう先生ってすごいね。今度は何をするのかな？遊んだあとのお片づけは任せてね！ 木登りだって簡単！ 『いちいの村』の大自然はたくさんのことを教えてくれるよ。葉っぱや小枝が楽しいおもちゃに大変身するよ。

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